衣類の回収量の累計も、店頭表示始めました。
オープン以来、遅れていた表示やPOPなど、少しずつ増やしています。
「販売」という営利(と言っても、利益はすべて社会貢献事業に使います。)と、啓発の部分との折り合いをつけながら、日々新しいチャレンジをしています。
店舗スタッフが仕事に慣れたら、「服育サロン」を使っての講座にも力を入れたいと思います。
これは、8日の「服育アドバイザー養成講座」(番外編)の様子です。
「服育アドバイザー養成講座」とは衣サイクル研究会が実施している、「服育」の知識と、リメイク・リペアの技術を持った人材育成事業で、現在24名の受講生がいます。
今回は、店舗の「服育サロン」を使ってみようと、講師の先生の呼びかけで有志が集まってくれました。
リメイク作品づくりのほか、ニードル手芸にも挑戦してくれました。
「はまった」とのことで、材料になる「リサイクルウール」も購入されました。
(手芸店のバージンウールよりも安い)
この「服育アドバイザー養成講座」の初級編一期生は、3月に終了ですが、現在のメンバーは、そのまま「中級編」に進学(?)予定です。
そして新たに20~30名の「初級編」受講希望者を募り、4月から講座を開始します。
場所は、山越になります。
まだ、募集は開始していませんが、ご希望の方は、仮予約できますので、お申しつけください。
(受講料は、無料です。)