育脳レッスン ビーズさしならぬ「○○○さし」!? | イクモのブログ

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百道浜にある保育・教育施設「イクモ」の毎日をお届けします。

こんにちは!イクモ保育園です。

 

イクモ保育園の育脳レッスンで大切にしている基本的な動作が、『手指の運動』ですパー

 

手や指先を使う細かい作業は、脳(前頭前野)に刺激を与え、脳を活性化させ発達を促すことがわかっています目

 

イクモ保育園では、「ビーズさし(通し)」「シールはがし」「ようじ落とし」などななど、0~2歳児の爆発的な成長期に、その時々の発達に合わせた育脳レッスン(遊び)を通して、子どもたちの脳の成長・発達のお手伝いをしていますキラキラ

 

さて、先日の1歳児さんたちの育脳レッスンの様子をご紹介しますルンルン

 

新入園児さんも多い1歳児さんたちチューリップ赤

ピンにビーズをさす「ビーズさし」……ではなく、

ホースを短く切ったものをピンにさしていく、「ホースビーズさし」をしていました爆笑

 

 

まだまだ指先を使った細かい作業が苦手な時期なので、通す穴が少し大きめのものを代用して難しくない仕様にしています。

そうすることで、より「できた!」の達成感を味わうことができますねニコニコラブラブ

 

この『達成感』が脳の成長には必要不可欠な要素で、先に記した「その時々の発達に合わせた育脳レッスン」の理由ですキラキラ

 

 

こちらは、「ようじ落とし」の様子ルンルン同じく指先を使いますパー

 

集中力も鍛えられますキラキラ