チェです。
先日、SB’17というイベント(なのか?)に参加してきまして、
ガッツリ演出のみ、というのを初体験してきました。
SB’17ってなによ?って方はこちらのリンクへ
簡単に言うと、
台本用意しておくから、発表会までに練習しておけよ!
ってイベントなんですが、何が特殊かって、皆同じ台本をやるってこと。
しかも純粋なお客さんはおらず、演目を生で見られるのは参加者のみ。
要はチームによって役者と演出が変わるんですね。
SBは15、16と公演を演っていてどちらもとても見応えがあって、
気になるユニットではあったのですが、
私は小さな子どもがいるし、状況的にガッツリ参加が厳しい。
でも、今回はイベントだから参加できそうだなぁ。。。
やってみたいなぁ。。。でも役者はどうなんだろう。。そもそも私のことを演出したい人なんて居ねぇんじゃね?じゃあ、演出はどうだろう。。。。そもそも私の演出を受けたい人なんて居ないんじゃね?なんてモヤモヤしていたところ、
twitterをみていたら、
ものすごい勢いで演出を探している方を見つけてしまいました。
もうすぐ締切。
今回のイベント、演出と役者二人の合計3人居ないと参加できなかったんですよね。
…私も参加したいと思っていたし、声をかけてみようか。。。
と思ったんですが、正直悩みました。
私は、その方のこと、一方的には知っていたのですが、
多分相手は私のことは知らない。
いきなり声をかけて大丈夫かなぁ。。。
って思ったのですが、
ま、いっか、嫌なら断ってくるだろう、断る理由なんてなんでも考えられるしな。
と楽天家の私は声をかけてしまいました。
ところが、「是非お願いします」とのお返事。
私が子育て中で時間があまり取れなくて迷惑をかけるかもしれませんよ、とのお話をすると、自分も遠くに住んでいるのであまり時間がとれないとのこと。
稽古できる時間が少ないのは不安ではあるけど、お互いが忙しいのなら、
ちょうど良いかも知れないと。
そんな偶然が重なってチームを組むことになり、今回の参加になったわけです。
一回り以上年下のふたり。
多分私が芝居をやってなければ絶対になかった縁で。
高校生の時に芝居をやっていなければできなかった縁で、
芝居をやっていなければ今の旦那さんとの縁も無いわけで。
(今の旦那さんとは高校時代の時の演劇部の顧問が一緒!という縁もある)
そうしたら今の子どもとの縁も無いわけで。
縁ってつながっているのだなぁとしみじみしたのでありました。
つづく
え?続くの?

我が家で大事に育てているナスについに花が咲いたよ!ナスは虫との戦いなんだね!難しいよ。。。と言われていた意味が育ててみてやっとわかったよ。ナスに比べてトマトの手のかからないことといったら!!