トッコ演劇工房 なにもない空間 の感想です。


11月9日(日)県芸術祭へ行って参りました。

この時期は公演前で自分は数年観劇できなかったのですが、
今年は自分のおめでたで、時間が空きまして、久々の県芸術祭観劇でした。

県内で芝居に何年も関わってると、
知ってる顔が沢山見られる懐かしい場所でもあります。
そんな再会も楽しみつつ、行って参りました。

県芸術祭は1000円で参加団体の芝居が全て見られるというお祭りです。
いろんな毛色の違う劇団が参加しているので、色々見られてお得ですね☆


さて、1発目は トッコ演劇工房 「なにもない空間」でした。

●感想●

このお芝居、「インプロ」というジャンルらしいです。

■インプロとは?
「インプロヴァイゼーション」の略で、「即興」という意味。

俳優のトレーニングとして考案された数々のインプロ・ゲームの中に、“伝える・受け取る・共有する”といったヒントがちりばめられています。

感性を養い、コミュニケーション能力を高める方法として、教育、医療福祉、ビジネスなどの現場で大変注目を集めています。

こちらから説明お借りしました。


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よく、演劇の稽古場でエチュードと言って、即興でお芝居をやることをたまにやったりするのですが、それとはまたちょっと違うジャンルなのかな?
もう少し、情報が整理されていて、「次は○○をやります」という風に、ある程度形が決まっているような印象も受けました。
演劇をビジネスシーンや教育や医療福祉などの現場に持って行きやすいように整理されているのかしらん??


さて、そんな「なにもない空間」

本当にセットもなにもありませんでした。

役者さんが10人ぐらい(ごめんなさい・・・数が・・・把握できてない)

椅子が数脚。

司会役のような役者さんが2名いて、その人が場を仕切って行きます。

音響はなし。(準備しようがないもんね。。。)
照明はついているけど、全くアドリブ。

ただ、テーマやルールは与えられていて、
その制限の中で動くというのは決まっているっぽい。

■例えば・・・・・・・・・・・

2名のペアが帽子を被り、横隣の椅子に座座り、設定だけ貰う。
(例えば、「モデルの楽屋」とか。
その内容に沿った話をしながら、どちらかがどちらかの帽子を自然に取れれば勝ち。
だけど帽子を取る時に気づかれたら負け。

というゲームのようなもの。

結構心理戦なんですね。

お客さんとしてみてると、舞台の公開稽古を見に来たようで新鮮でした。

役者さんの個性や傾向がそれぞれ見えて、
演出さんが配役をつける時に参考にするのもよいかも。と思いました。

演者同士の相性なんかも見えるので、ビジネスや病院で採用されているのもなんか納得。
仕事のペアなんか作る時も良さそうですよね。

「演劇を見て来た!」
というよりは、

「他の劇団の稽古場を覗き見しちゃった!」という感じで、凄く新鮮な時間でした。


ちぃでした。


さて、イッツシークレットHP秋公演「牡丹灯籠~死んでからこい~」とうとう開幕しました!
22日(土)で千秋楽!!
行こうかなーと悩んでいて、ご予約まだの方は、まだチケット若干ございます!

チケットはメールフォームよりご予約ください。






↑これは出演しない団員までなぜか撮影してしまった。ファーストクラス風ポスター。
牡丹灯籠と全然関係ないのに。。。。あ、でもドロドロしてる所は似てるか?(笑)