花のき村と盗人たち・・と 感想 です!

ちぃです。
先日の土、日はお芝居三昧で、先ずは土曜日の日に、

「花のき村と盗人たち・・と」を観てきました。





平成26年6月28日(土)17:30~ の回です。

開場は宇都宮市文化会館小ホール。
ふかふかのお椅子で快適。
空調がやや寒かったかも(T0T)(私はものすごく寒がりです。)

このお芝居は募集によって、メンバーが集まって、1年間かけてお芝居を作っていくみたいですね。はじめて会うメンバーが1年もの時間をかけて芝居を作っていくとはなかなか根気のいる作業だと思います。

「ものがたり」************************
「ごんぎつね」というおはなしは知っているでしょうか。今回の作品はその作者、新美南吉の書いたお話から三つの物語を選んで構成してみました。「花のき村の盗人たち」「てぶくろを買いに」「きつね」の三つです。
「花のき村と盗人たち」は人の心の力、汚れるのもまっすぐになるのもその接し方や心根のありようで変わるのだ、という力を信じさせてくれます。疑うのも知恵ですが疑わない勇気も、特にこの頃の世の中の流れをみると大切なのだと思います.
「てぶくろを買いに」と「きつね」を選んだのは「母親と子ども」のやりとりが美しいなぁと感じたからです。子を思う親の気持ちは計り知れません。この愛が核となってほんとうの平和へとつながっていくのだろうと思うのです.
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●●感想●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

なるほど!ずっとタイトルの「・・と」が気になっていたのですが、物語を三つ組み合わせているのできっと「・・と」を入れたのだと理解しました。

オープニングは盗賊のかしら役の方が幕前に登場。
客振りの演技でお客様に声かけ。お客様にコールを貰うという度胸ある演技。
ああいう役回りって一番緊張するよね。。。。
堂々とこなしてました。もう少しこなれるとなお良かったかも。

客席から凛々しい男装の女性達が登場。
声も聞き取りやすくて、堂々とした演技でした。

衣装もカラフルでとっても素敵だったのですが、現代のものと明らかにわかってしまう物等もあり、少し残念でした。

三つの物語が組み合わさっているので、いろんな人物が次々出てきて、
クルクル去っていきます。

衣装やセリフ回しもそれぞれ「らしく」見えるように工夫しているなぁと感じました。

歌やダンスのシーンもあって皆さん練習されたのだなぁと思いました。
お母さんの子守唄のシーンがあったのですが、あの子守唄は絶対眠れる!というほど絶品な子守唄でした☆

個人的にお気に入りだったのは「子牛」さん。。。
着ぐるみだったし、、、台詞はほとんどないのですが、なんだか気になる存在でした。(・∀・)!合格

あと、幕が下がる直前しか出て来なかったお地蔵さんが気になりました。(かわいかったのラブラブ

ただ、全体的に思った事は、三つの物語を組み合わせた事で、物語が複雑になってしまったように見えてしまったこと。どこに感情移入すればいいのか悩んでしまいました。

でも、役者さんが本当に楽しそうに舞台上で生き生きと動き回っていて、
皆さん芝居が好きなんだなあと凄く感じました。

参加者の方の年齢も幅広そうです。
男性女性、色々な個性の方が参加していて、
皆さんそれぞれの「味」が出ていたと思います。

市民芸術祭は2年に1回行われるそうで、次回は再来年とのことです。
興味ある方は是非参加してみると良いかと思います。
観るのも楽しいけど、参加するのも楽しいもんです。


あ、余談ですが、こちらのお芝居のパンフレットに・・・・

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シークレットのお芝居の秋公演の予告も入れさせて頂きました。
パンフ持ってる人は見てみて下さいねー!ちなみに、当劇団でも劇団員募集中です。

ではでは。
ちぃでした。