ちぃです。
お久しぶりですー。
びっくり!2月からずっとブログ更新してなかったんですね。

しかも最後の記事が養命酒って!!
どんだけ不健康なんだーーーー!!!

まったりブログですが、こうして足を運んでいただける方、ありがとうございます。

さて、2か月もブログをほおっておいて何をしていたのでしょう。
2ヶ月間のことを何となく思い出し出し書いてみようと思います。

公私共々色々あって、なんか、余裕がなかったなぁー…

ここ2ヶ月間で撮影した写真に何となく自分の足跡があったので、それを元に記事を書いてみます。
写真を眺めていて、観劇した劇のチラシのパンフレットなどの写真が!!

あ、そうです。観劇しました。2本程。
月1回ぐらい観てるんですね。

感想等を書いてみたいと思います。

●東京芸術座公演 「蟹工船」
$ちぃのつれづれ日記-__.JPG
また写真が横!
 
チケットを分けていただいて観劇してきました。
私ずっと蟹工船を「蟹光線」かと思ってました。
大きな蟹がやって来て地球を侵略する話なのかな。。。。とかアホな事考えてました。
ほんとうにごめんなさい。
無知って怖い!!でも学習した!もう間違えない!

そんな私なので、前勉強を全くしないで見に行ったのです。

大まかなストーリーは、理不尽な労働を押しつける経営側の人間とそこに働く労働者の人間模様を描いたものです。
ふむ、「蟹光線」とは大違いでしたね。

詳しいストーリーはこちらで

舞台は特に主人公が居ないお芝居で、沢山の人が出演していました。
その人間模様を客観的な目線から観ているようなそんな感覚です。

夢を持って蟹工船に乗り込むも、夢半ばで厳しい労働に倒れ、亡くなってしまうもの。
仲間の理不尽な扱いに怒りを覚え半旗を翻すが、更に上司から酷い仕打ちを受けてしまうもの。
蟹工船の工夫に酷い仕打ちをする上司もただの労働者だったという事実。

「蟹工船」は男の職場なので、女性はお見送りのシーンにしか登場しないのですが、
船上で語られる奥さんの話や子供の話は寂しさや切なさが折り混ざって切ないです。

働くってなんだろう。。。という事を考えさせてくれる芝居だと思います。

装置がすばらしく、正に船上に居るような臨場感で、
嵐のシーンの波が襲ってくるシーンは圧巻でした。
何と本当の水を舞台に撒いている!!
宇都宮のホールでそれが可能なのかとそれにも感動しました。

今でこそ労働法が整備されてここまでひどい職場はないかと思いますが、
経営者と労働者の関係って永遠のテーマです。

人間関係でも貸し借りが出来た瞬間によくわからない
関係になっちゃったりすることもありますよね。

経営側の人間性。
働く側の知識やモラル。
どこまでが「強制」でどこまでが「権利」にあたるのかって、曖昧ですよね。

そして、それを判断するのって本当に難しい。
あるところでは「正」でもあるところでは「悪」になってしまう。

要は経営者と労働者の関係がどんな形であれ、お互い納得してれば問題ないんですが、
そこがなかなか難しい。

そんなことを考えながら観ていました。

労働法を(ほそぼそですが)勉強している人間にとっては興味深い内容でした。

このお芝居を見て作家の方に興味が湧きまして、作者の小林多喜二さんについても観劇後調べてみました。

ものすごい壮絶な人生を送った方なんですね!何度か拷問に遭いながらも、それでも書き続けたモチベーションは一体どこから湧いてきたのでしょう。
そんな壮絶な人生を生きながらも性格は
ここまでしなければ書きあげられなかった、彼のことを思うとなんだか胸が苦しくなりました。

こういう戦い方しか出来なかった。
でもこういう方が居たから今の時代があるんですね。

小林多喜二さんを描いた戯曲と言えば、今年、「組曲惨殺」が上演されましたね。
今更ながら観たかったかも。
なんで私はいつも終わってから観たがるんだろう。。。。情報収集能力が足らんのね!

なんだかしみじみしていまいました。


3月に観た分は後に続きますね(=⌒▽⌒=)


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