22年ぶりの、家族を伴わない自分のための旅行、最終回です😄



「八丁味噌」というのは、岡崎市の八帖町(岡崎城より西へ八丁の距離)で、二軒の老舗が江戸時代初期から伝統製法で造り続けている豆みその銘柄です。

蒸した大豆・塩・水のみを使い、大きな杉桶に手作業で仕込み、二夏二冬、自然な環境で熟成させ、職人が頃合いを見極めてやっと完成!製品として世に出るそうです。
高さ2メートルの杉桶に、6トンの味噌玉!その上に3トンもの重石!を積んである光景はまさに圧巻で、感動的でした✨



この製法を守り続けているのは、
まるや八丁味噌さん
カクキュー八丁味噌さん

こちら以外は、本来八丁味噌とは言えないのです。

日本の食の深さを改めて感じました。
食文化は、先人の知恵や経験、その地域や気候、歴史などが統合して続いてきたもの。
現在、八丁味噌は、20ヵ国以上に輸出もされているそうです。

 カクキューの一番新しい味噌桶

 100年以上使われている一番古い味噌桶


 自分ができることは、
✨作り手の思いを知る、
✨買って食べて応援、
✨そして良さを人に知らせる…。

買うことは投票、応援です!

もちろん、まるやもカクキューも見学➡️八丁味噌料理を戴く➡️お買い物というコース🎵



だから、今月来月のレッスンには八丁味噌、使います!


次の豊橋市でまずしたかったことは、駅で青じそスムージーを飲むこと😄

豊橋は、青じその生産日本一、50%以上のシェアを誇るのです!




 今年は私、何だか青じそにもご縁がある!レッスンやランチデリで使い、シェア畑でも収穫、Facebookでも紹介、日々食べている…😃

スムージーは、鼻に抜ける香りが爽やかで疲れが和らぐ美味しさでした😊
私達にとってはもっと青じそ感あってもよかったけどね😄

 リフレッシュ後は、路面電車が走る町を散策、教会を見たり、昔からの珈琲店に入ったりして、時はあっという間に過ぎました。



心配した雨にもほとんど降られず、晴れ女の2人の友人のお陰、ありがとう~💖

また行こ~🎵