コメントしてくださった方、正解です!


「愛情」の反対後は、「憎悪」ではなく、「無関心」だと、特に心理学の世界では言われています。


周りの人、特に管理職であれば育てるべき部下に対して「関心を持つ」ことが、そしてそれを日々の態度で表すことが「愛情」を注ぐことになり、「愛情」を注げば、すくすくと育つんではないでしょうか?


毎朝1分でも顔をあわせて一言二言会話を交わす、日報等に返信する・・・何気ないコミュニケーションの積み重ねが大事だと思います。


さらにそういうコミュニケーションの中に、「称賛」→「お世辞ではなくちょっとした改善点等について気づく、それを口に出して言う」ことを含められれば、たったそれだけで「愛情」を示すことにつながります。


そうすれば、今度は相手も自分に関心を持ってくれるでしょう。


植物でも、毎日お水をあげる時に話しかけると綺麗な花を咲かせたり、想像以上に育つと言います。


自分を育てる、人を育てる・・・スタート地点は互いに関心を持つことからなのかもしれません。