測定テストを中心においた学習・教育。

テストはコンピュータ・インターネット・ベースで行う。


そして、そのテストを目標とした学習。

学習方法は本でもビデオでもリアルでも何でもいい・・・


一般にはアセスメント・ベース・ラーニング、ブレンディッド・ラーニングなどどいうが、イー・コミならではのキャッチフレーズを考えてみたい。


その前に、イー・コミが行うテストの領域は単なる学習の範囲なのかどうか?を検証しよう。


TOEICや漢字検定等をイメージすればそれは学習という範囲になるが、ベジフル検定や四季報検定になるとどうなるか?


野菜のソムリエを目標とした勉強。四季報をベースにした株式投資の基本の学習。と、言えなくも無い。しかし、ニュアンスとして単なる学習というより、「健康や金融の知識をつけることで新たなライフスタイルを手に入れる」ような感じを受ける。実は英語や漢字を身につけることも新たなライフスタイルへの挑戦であると思う。点数をとることだけが目的化されてしまっているが、本来はその先にある「英語が話せるようになって海外で働きたい!」というような各個人個人の目的が英語を身につける原動力になっているはずだ。


このように、「本来の目的を達成するためのお手伝いをしたい」というのがイー・コミのミッションであると考えている。