何故起業したか?何故社長やってるのか?・・・の続き。


社長はつらい、きついという話をしました。それでも社長をやっている、何故か?


第一に「恩ある方に頼まれたから。周りにも賛同を得られたから。」


第二に「そろそろ社長をしても簡単には失敗しないだけの能力がついただろうと思い、自分の可能性を試してみたくなったから。」


意外かもしれませんが、自分からやりたいことがあって「やってやろう!」というのではありませんでした。


「人に頼まれ」

   ↓

「そろそろタイミング的にやってみようかなぁ~」

   ↓

「やるからには絶対に失敗しないように考えよう!」

   ↓

「色々考えてみたら失敗しない計画をつくれそうだ。」

   ↓

「周りの仲間にも恵まれている」

   ↓

「よし、やってみよう!」


という感じです。


人には様々なタイプや生き方があります。

いくつかの経験をしてから良く考えて行動に移す人。

まず自分のアイデアで起業しちゃって走りながら考える人。


なので、はじめかたはどちらでもいいし、運や縁やタイミングで「今だ!」と思えばいつでもはじめればいいんです。


でも両方に言えること。


「起業して社長をやっている限りは全責任を負うつもりでやれ!」


「その腹ぐくりが出来ないヤツは人に迷惑をかけるだけだから安易に考えないで欲しい」


ただそれだけです。


私は「はじめたからには最後までやりとおす。」覚悟で日々頑張っています。


起業のきっかけはそのようなことなのですが、「事業をやっていきたい!」と強く思った理由があります。それはまた次回に。