胃カメラ検査をしたのはこの本を読んだ影響もあります。
病気にならない生き方 (新谷弘実/著)
全米ナンバーワン(30万症例以上)の胃腸内視鏡外科医である著者が、アメリカ人と日本人の胃腸を分析し、「どういう食生活が体にいいのか?」を説いた本です。
動物食は胃腸に悪く(牛乳やヨーグルト等の乳製品も・・・)、当然、薬・酒・煙草も含めて、全てミラクル・エンザイムという酵素を消耗するそうです。このミラクル・エンザイムを消耗しない食生活・生活習慣を提案しています。そのような生活を送っている人の胃相・腸相はとても良く、きれいに見えるそうです。
そんな話を読んだので、「よし、まずは自分の胃相・腸相をみてやろう!」と思い立ったわけです。
それにしても、最近、周りに健康な生活に目覚める人が多いです。
この本を勧めてくれたのも、文部科学省の委託プロジェクトでご一緒した会社の社長で、その人は毎朝自分でエンザイムな食事をつくりさらに週2回はジムに通って体を鍛えているそうです。他にも最近フルマラソンに目覚めた社長が身近に2人いますし、ウチのメンバーでも禁煙したり、ジムに通うようになったり、という話を良く聞きます。
長い人生、体が資本ですからひじょうにいいことだと思います。
健全な精神は健全な肉体に宿るといいますしね。
と、いうことで約2週間後に腸の内視鏡検査も受ける予定ですので、またご報告します。