先日のアクアヴィットのブライダルフェアに引き続き、センチュリーコート丸の内でも恒例のブライダルフェアが開かれました。
センチュリーコート丸の内は2,3ヵ月に一回お昼から夕方にかけてブライダルフェアを行っていて、その際の模擬挙式とウエディングドレスのファッションショーにエクラも毎回参加させていただいてます。
バンケットにはドレスを展示させていただきました。
今回は展示用とファッションショー用に、Atelier aimee(アトリエアイメ)のドレスを用意し、こちらに飾ったドレスはRaffyと言う名前のビスチェタイプのゴージャスなドレスです。トップの刺繍とボトムのリバーレースとシルクシフォンのデザイン性に優れた、流石イタリアと言うようなリュクスな雰囲気の一着です。
アクセサリーもイタリアで作っていただいた一点物で、ブライダルシューズは以前にも紹介したBenjamin adams(ベンジャミン アダムス)をコーディネートしました。
いつもモデルでお世話になっているスタッフの方に直接来店して選んでいただいたこのドレスはエクラのウエディングドレスの中でもシンプルなAラインドレスです。こちらのドレスは今回模擬挙式に使われました。
シンプルなドレスはシルエットが重要なのですが、このドレスはよく見るとドレープがアシンメトリーになっており腰周りがすっきり見えます。
そしてドレスがシンプルな分、大ぶりのアクセサリーやマリアベールなどでアレンジする楽しさがあり、小物やアクセサリーを得意とするエクラの腕の見せ所です。
写真では分かりづらいのですが、シルバーにスワロフスキーが散りばめられたボンネもオーダーで作っていただいたエクラオリジナルの物となっています。
ショーの為に5着ほど用意したのですが、こちらはその中の一着でチュールのボリュームが多いラブリーなドレスです。
ふわふわのシルエットなのですがトップの刺繍が豪華で落ち着いているので、決して子供っぽい雰囲気にはなりません。
センチュリーコートのクラシカルな雰囲気にもとてもマッチしている一着です。
皆様も是非色々なブライダルフェアに参加して、実際の挙式のイメージを膨らませてみてくださいね。
※お知らせ※
最新号の「non・no MORE Wedding 2009年秋冬号」(ノンノ・モア・ウエディング)のインフォメーションページにエクラが掲載されました。
是非ご覧ください。
エクラ(eclat -Bridal Couture Salon-)ホームページ