ある弁理士の思うこと -20ページ目

相撲

今場所は白鵬の優勝で終了したが、

横綱を目指していた栃東は休場。

栃東は、無理に横綱になって引退してしまうよりも、

名大関として活躍し、また、陥落しても長く相撲を取るほうがよいように思える。


白鵬は、確かに強く優勝して順当だと思うが(このまま横綱になるように思える)、

千秋楽のバルト戦は、確かにパワーはあるようであるが役不足に思えた。

無理に組まなくて大関同士でやらせたほうがよいように思えた。

でも、白鵬はうまいのであろうが、当たった後にかわすのではなく、力で勝負して欲しかった。


優勝決定戦は、雅山は、慎重に行ったのであろうが、

今場所の調子がよかった要因であるように、もっと思いっきり行って欲しかった。

そうしたら、結果が違っていたかもしれない。


でも、これで、順当なのであろう。


白鵬が朝青龍の負けん気と対戦するところが今後楽しみである。


別に、国籍はどうでもよいが、日本人力士もがんばって欲しいものである。

ハングリー精神の差なのであろうか?

ちょっと時間がたってしまっているが

地域団体商標で、軋みが生じているようである。

http://www.tokyo-np.co.jp/00/mie/20060519/lcl_____mie_____000.shtml


同じ地域ブランドを使いたい正当な業者が複数存在する場合の手当てが成されていないと、

結局、他の商標登録と同様に、早い者勝ちになってしまって、

本来の目的からずれてしまうような気がします。


それにしても、出願済み側の担当者さんの継続して使用することを希望する側に向って

『新しいブランドをつくり上げてほしい」と呼びかける。』とは、いかがなものか?

話し合って、生産者・消費者が納得のできるような形になって欲しいものである。


仕事柄からすると、

『アマゾンのワンクリック特許が再審査へ』

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0605/19/news025.html

のほうが、気になります。

その経過を見守って、行きたいと思います。

どうなるのだろうか?


必読!!チカラをかしてください!!

以下、転載記事です。
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強引に貼り付けただけですので、汚くなってしまいましたが、広がっていけばいいですね。


転載元:開業弁理士の業界四方山話

営業

事務所で仕事をしていると、たまに訪問者がある。

呼び鈴が鳴らされたので、ドアのところまで行くと、既にその人はいなくなってしまっている。


呼び鈴が鳴らされても、時間指定の待ち人ではないので、飛んでいくわけではない。

ましてや仕事中なので、作成中の文書を保存したり、書類をちょっと整理したりするなど、それなりのことを行なってからドアのところに行くので、多少の時間は掛かる。

そういっても、郵便屋さんの場合もあり、できるだけ早く行動するので、ほんの30秒も掛かっていないと思う。

にもかかわらず、あきらめて帰ってしまっている。


多分、飛び込みの営業なのだろうが、それでは無理であろう。

あなたのことを待っている訳ではないのですよ。


人の行動を想像して、営業しないと!


これでは、ただ単なる、ピンポンダッシュという、いたずらと何ら変わりない。

母の日

いつも覗いているブログを見ると、母の日に何かしたという記事が散見される。

どうもこのような記念日?のイベント事は苦手である。

忘れているのである。

また、特別に、何かしてあげるのも苦手であるし、してもらうのも苦手である。

日常の流れの中で、が好きである。素直である。

だからなのか、自分の子供達も、母の日といって嫁さんに特別に何かしてあげていることもないようである。当然に、父の日なんて存在しない。

自分はどうでもよいが、嫁さんは、どう思っているのだろう。

その嫁さんは、自分の両親や、義理の両親に、母の日といっては、また、父の日といっては、忘れずに何かを贈っている。ありがたいものである。


このような性格なので、日常に親孝行でもできればよいのであるが、なかなか。何か言ってくれば、できるだけ都合をつけるようにしているのだが、なにもなく、気が付けば、ずいぶんと実家に行っていない。


まあ、急に人が変わるわけではないので、気楽に、ただ、気が付くように、気にするようにしよう。そうすれば、徐々に、変わって行くだろう、と期待。

怪我

久しぶりになってしまいました。


それにしても、ヤンキースの松井選手の怪我は残念で、ちょっと、ショックでした。

あのようなプレーで骨折してしまうとは!!

特に、大ファンというわけではないのですが、

怪我が治った後には、以前と同様なプレーをすることができように願ってやみません。


昨日には、地域のソフトボール大会があって、準優勝(あまり大げさなものではない)しました。

体調としては、ひざを痛めていて全力で走ることはできず、運動後には、そのひざに水がたまるのか、歩く姿も少しおかしくなってしまいます。

それでも、3塁打を含めて、10割、実質的なエラーなし、という結果でした。

ひざが悪いのは、以前に左ひざの靭帯を伸ばしたときに、なかなか直らないので、MRIをとってもらったところ、半月板も損傷しているとの診断でした。その左ひざをかばうためか、右ひざも少しおかしくなってきているようです。

水がたまるようだと、内視鏡手術をする必要があると、いわれているのですが、躊躇してしまいます。

でも、テニスもしたいし、スキーもしたい、他にも……ので、手術しなければならないのかなと、思っています。


自分と比較するのも変ですが、手術をするというのは不安なものです。

松井選手には、無理をせずに、息の長い選手として、活躍して欲しいものです。


それにしても、イチロー選手は、怪我をしませんね。

やはり、準備体操、ストレッチをものすごく考えて実行している効果なのでしょうね。

見習わなくては!

少子化

先日、またテレビで少子化が話題になっていた。

そこでは、子沢山の家庭を取り上げていた。

その子沢山の家庭の旦那さん達が「年収400万円程度でも十分に普通に生活できますよ。」と子供に囲まれて幸せそうな顔でインタビューに答えていたのが印象的でした。

それに対して、年収800万円で子供には数千万円かかってしまうので、海外旅行や国内旅行を楽しみたいのに、その負担は自分達にはできないといっていた夫婦を見ると、せっかく、自分達の子供との生活を経験できるのに、もったいないなと思ってしまう。

実際には、そんなにお金がかかるという実感がないのに、報道による数字が一人歩きして、頭でっかちになってしまっているのだと思う。

ただ、これは、個人の感じ方、価値観であり、それはそれでよいと思う。


ただし、このような多様化の時代では一律の保証はできないので、個別の対応が必要なのだと思う。


例えば、年金制度などは、世代間互助を前提としているのであるから、次世代を作らない方達は、自分の年金は自分で用意すべきであろう。例えば、子供のいない夫婦は年金額を2倍にして、1人の子供(一点豪華主義(お受験、ブランド……))の夫婦は年金額を1.5倍にするなど。

自分達は、前の世代の年金を負担してきたというであろうが、自分達の次を担う世代を準備できなかったのであるからしょうがないであろう。

自分の子供に面倒を見てもらうつもりはないが、そんな人たちの年金分まで自分の子供達が負担するために、苦労させられてしまうと思うと、子供達の未来を削られてしまうようで、腹立たしい、という気持ちがある。


いずれにしても、自民党が作ってきた制度はほころびが目立ってきているのであるから、早めに対策が必要なのであろう。

木下恵介監督

時間ができたので、木下恵介監督の「香華」という映画を見てきた。


前にも「永遠の人」や「笛吹川」を見たことがあり、

さすがに、いまどき、再映するだけあって、

レベルの高い見る価値のある映画なのは確かなのだろう。


しかしながら、人の気持ちのいい加減さ、自分勝手さが前面に出ていて、

なんだかやるせない気分になる映画ばかりである。ちょっと、苦手である。


ちなみに、「永遠の人」は、田舎の旧家に無理やり嫁にされた娘を取り巻く人間の話であり、

「笛吹川」は、戦国時代の農民の家族が、戦場に行って一花咲かせたがる話であり、

「香華」は、母親の女の部分により翻弄される娘の話である。

 この「香華」の娘を岡田茉莉子さんが演じていたが、藤原紀香さんにそっくりであった。


それにしても、「永遠の人」と「香華」に、女優の乙羽信子さんが出ていたが、

悪い?女役ばかりを演じていたが、その役どころにうってつけと監督は思っていたのであろうか?

役でしかないとはいえ、ちょっとかわいそうな気がしてしまった。

米軍再編

最近、米軍の再編の費用負担について話題になっているが、

なんだか、アメリカの一部になろうとしているような気がする。

それも、対等な関係ではなく、

お上様が整備事業を行うから、お前も金を出せと言われて、

いやだといえない関係が明確になりつつあるように感じられる。


小泉首相の成果とは何なのだろうか?

道路公団の解体?

   無駄な道路建設はとまっていない。

郵政民営化?

   今のところ何にも変わっていない(効果が見えない)。

景気の回復?

   何をしたというものではなく、経済界の努力、

   労働者のリストラなどによる流血の結果だろう。


一番いえることは、アメリカの犬化のような気がする。

ご主人を見ると、忠誠を誓うことを表す、行動。

その一端がこの米軍再編の協力なのだと思う。

小泉さんはそのつもりはなくても、今までの態度で、

アメリカは協力して当然と思っているだろう。


また、今回の費用負担を沖縄県の負担軽減と言っているが、

言い訳に利用しているようにしか聞こえない。

ここでも、沖縄を利用しているとしか思えない。


もっと、アメリカから離れることはできないのであろうか?


このような負担が子供達に引き継がれると思うと、かわいそうでならない。

GW

世間は、GWで休みであるが、事務所に出て仕事をしている。

官庁が開いているので、休むわけには行かない、という話もあるが、

休みたければ関係各所と調整するとともに、さっさと処理すればよいのである。

いつもしっかり対応していれば、先方も協力してくれるものである。

日頃の行いであろう。


電車もすいているし、仕事し易いようにも思えるが、

既に、定時を過ぎているので、今日は帰ろう。


仕事ばかりするのも寂しいものである。