こちらに来る前に「空手」
を習っていた息子。
白帯から一つ上がって色帯になって喜んでいたのもつかの間、ロンドンへの引越しが決まりました。
残念がっていると、「ロンドンでは空手は人気のスポーツだよ」と教えてくれた人がいたのですが、
私は半信半疑でした。
昔の映画、「空手キッド」くらいのイメージで・・・。(これはアメリカ映画でしたが)
でもそれは本当でした。
何より英国の人である先生も生徒もとても真剣。とても一生懸命。
あ~、もはや空手は日本のスポーツではなく、世界のスポーツなんだと実感。
「日本のスポーツ」と思い込んでいた頭の固い自分がとても恥ずかしくなりました。
(ちなみに空手より、柔道の方がより人気があるようです。・・・オリンピック種目ですからね。)
みんなすごいな~と思うところは、
挨拶や練習中の掛け声は日本語なのです。「イチ、ニ、サン・・・」と掛け声をかけます。
(分かっているのかな~?とちょっと思いますが・・・。)
それからこちらは普通、先生をファーストネーム(苗字ではなく、名前)で呼んだりしますが
”Sensei”○○○、と「先生」を付けて呼んだりします。
黒帯にはカタカナで名前が刺繍してあったり、
胴衣にはメーカー名なのか、ブランド名なのか
「Shogun(将軍)」「Tikara(力)」などの日本語のタグがついていたりします。
異国で感じる「日本」にちょっと違和感を感じながら、でもちょっと日本を誇りに思ったり。
そんな中、日曜日に空手の試合がありました。
みんなとても上手で再度びっくり!
残念ながら、前置きの長さからお分かりかと思いますが
息子はご報告できるほどの結果を残せませんでした。
試合前には毎日練習に行く予定だったのに、風邪で全く参加できなかったので
残念で仕方ない・・・・・と私は思ってしまいましたが、
でも、それ以前にもっと練習しておかなければいけなかったのでしょう。
きっと今回の敗北が今後の励みになることと信じています。

