頭が痛い!!
昨日、炎天下にスレート屋根割れ補修を長時間したせいなのか?
それとも、体力がついていけなかったためか?
屋根の上はいるだけで汗が吹き出して暑かった。
事務所は寒かった。
頭が少しガンガンする。
体温調節をしているのが自律神経なのですが、実はプラスマイナス5度までしか対応できません。
冷房病の防止には、冷房の設定温度を上げることと寒暖の差をなくすことが必要ですが、残念ながらこれができない場合も多いでしょう。自分は寒いからオフィスのエアコン温度を上げようと思っても、会社の他の人に鈍感な人は何も思っていないかもしれません。
冷房の寒さが苦手な男性も意外と多い
冷房が苦手、というのは女性に多いイメージがありますが、実は男性も多くの人が悩んでいます。オフィスや店舗はたいてい空調が効き過ぎですよね。
空調機器メーカーのダイキン工業が実施した調査によると、「冷房が苦手」と回答した人は女性が64.7%、男性が44.8%と、男性も半数近くになっています。冷えは男性、女性問わずに起こるものなのです。
冷房の効いた場所で体の不調を感じたら、それは冷房病(クーラー病)の疑いがあります。
エアコンによる体の冷え過ぎと、冷房の効いた室内と暑い戸外との温度差に体がついていけなくなることによって起こる身体の不調をいいます。
具体的には「体の冷え」、「だるさ」、「肩こり」、「頭痛」、「胃腸障害」、「腰痛」、「手足のむくみ」、「不眠」などです。このような状態では、とても仕事になりませんね。
さらに免疫力が落ちることでかぜをひきやすくなったりします。「夏バテ」という言葉があるように、夏はただでさえ体調を崩しやすい季節です。冷房病が思わぬ重症になってしまう可能性もあるのです。
日本人なら いろんな事で
他人に対する気遣いは必要ですね、
あらためて思いました。