怒る気持ち | よしみっちゃんブログ

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ストレスの正体
それは、
「怒る気持ち」かな?
 
奥底で感じている数種の苛立ち、ムカつき、悔しさなどの感情、
それを感じまいとして押さえ、ぐっと我慢をしている状態反応です。
 
怒りは出してはいけないもの、その考えが自分を抑えます。
怒りは感じてはいけないもの、そういう考えが自分を苦しめます。
 
確かに怒りを感じたら出てしまうかも知れないので、
出さないためには感じないことが一番、

見ても、聞いても。
それがさらに自分の感情を抑圧し、

見ないふり、聞かないふり、やがて閉じこもって・・。
自分の気持ちが全く解らなくなる方向、悪循環に拍車を掛けます。
 
怒る気持ち、その気持ちのどこが醜いのでしょう。
私は、「怒る気持ち」こそが、人間が一番初めに感じる、正直で純粋な、一番きれいな感情だと思うんだけど。
 
ストレスで出た表現、もしそれを無視されたり、適当にあしらわれたら、怒る気持ちは悲しみ、或いは憎しみへと変わり、自分の全ての感情を呑み込み、自分放棄、人間不信となるでしょう。
 
「怒っていいんじゃ!」
と、いう人々がいます。
いえ、それとは違うと思います。
 
怒りに呑み込まれたら、理不尽な攻撃・八つ当たり的な攻撃・自分中心的攻撃
をすることでしか自分を保てないのです。
しかしそれらによって苦しめられてきた人々は、そういう人にもなれず、
反面教師のように、自分の怒りを封じ込め我慢することで生きながらえています。
 
生きてる以上、ストレスは絶対にあるものです。
しかし、
その「怒り」「ストレス」の正体をきちんと把握し、
自分の感情を理解できると、次の行動を取ることに繋がるでしょう。
関係する相手の立場になって、物事を考えて動く事も大切だと思います。
 
僕のブログは自分を押さえ、ぐっと我慢できなくて、
その時の思いつきや、言いたい放題、好き放題にしてます。
こんな調子でコメントも時々書いています。
これで我慢を解放してストレスが発散できてるのかもしれません。
ブログ記事で色々ご迷惑お掛けしてることもあろうかと思います。
 
こんな僕ですが、
よろしくね。

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