震災時は木杭防腐が多かったですが、最近はDIYで、木材防腐処理依頼が多くなってます。
屋外木材は組立前に処理しませんか?木材が乾燥したら塗装可能、耐久性が長続きしますよ。
トロッコ台車の上に木材を乗せてスライドさせて注入缶(タンク)に入れます。
ACQ木材防腐注入が終わるとフォークリフトで台車を引っ張って搬出します。
木材保存処理法には木材表面に刷毛やローラーで高濃度の薬剤を塗布する「表面塗布処理法」と、管理された工場で缶の中に木材を入れ減圧・加圧処理を行って薬剤を木材に注入する「加圧注入処理」があります。
特に加圧注入処理は木材内部に浸透する量が多く、ムラが少なく、長期間効果があり、地球環境循環に優しいため、今日でも多く屋外使用され、世界的に最も多く採用されている防腐防蟻処理方法です。
最近はDIYで、木材防腐処理依頼が多くなってます。
どちらもデッキ床材使用でしょうか?
みなさんのお家は当然大丈夫と思いますが下の画像のように、未処理木材とACQ加圧防腐処理は、こんなに耐久性の差があります。
ガーデン、畑など木材を使う場合も、木材にACQ防腐をしたほうが良いと思いますよ。ACQ加圧注入の木材防腐処理は少しの投資で、長~~く、持たすことできます。しかも動植物に安心の薬剤です。
ラティス、フェンス、変わった物ではタテズ・スダレを入れる方も!
木材持込OK
担当:石井まで
愛媛県松山市西垣生町1900-5
℡089-972-0622