早朝に池内商店さんに行きました。
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そこで1輪のバラ。
可愛かったのでパチリ。
ラベルを見るとデルバール社のポール・セザンヌ
ポール・セザンヌ Paul Cézanne
花色:黄とピンクのブレンド
花期:繰り返し咲き
樹高、幅、樹形:1.2×1.2m、アーチ
花径:8~12cm、大輪
花形:ディープカップ
特徴
明るい黄色としっとりしたピンクの絞りで彩られた八重咲き。
シトロン、ローズの香り。
名は印象派の画家セザンヌにちなむ。
画家ポール・セザンヌ
20世紀の巨匠、ピカソをして「まるで我々みんなの父のようだ」と言わしめたポール・ セザンヌ。
ヨーロッパのユーロ導入前、最後の100フランス・フラン紙幣に肖像が描かれていた。
セザンヌの青春時代のある日近所の農家の家屋が火事になった。
セザンヌはその家が燃える様子を見ていて、その炎に見とれてしまった。
そこに消防士がやってきてその火事を消し止めようとするが、
セザンヌは「初めにこの炎を消そうとするものはこれを一発見舞ってやる!」と
懐からピストルを一丁取り出し消防士にその銃口を向けた。
当然誰も身動きが出来ないまま家はとうとう全焼してしまった。
バラの名前を調べると面白いですね。
みなさんも身近な植物の名前、どう?