2011年03月02日(水)フィールド画像 国際レスキューシステム研究機構
http://ameblo.jp/e-cascade/entry-10817940878.html
国際レスキューシステム研究機構 の田所諭教授さまの依頼でガレキを想定した木片を震災前に納品させて頂きました。
田所諭教授は愛媛県生まれで、当社鶴居産業 、社長 鶴居秀夫と高校の同級生、それと国際標準規格木片サイズを作れる製材工場を探していたようで、お問い合せがありました。
僕、よしみっちゃん担当でした。
日本製は木材がれき走破能力は世界一と評価されているが
原発事故に対応できるようなロボットは国内にはなかった。
予算申請しても想定外なのか?「原発事故はありえない」!
こんな感じで、放射能に対するレスキューロボ開発はできていない。
開発予算もまだまだ少ないようです。
ただ、外国製よりオプション機能が簡単に出来るようで
放射能測定装置やカメラ撮影装置など、臨機応変にすぐ対応できるようです。
日本の技術は世界最高レベルです。
このような時に絶対必要なロボット開発を国が再構築する必要がありますね。
早く、福島原発事故、安定して早く治まりますように願っています。