焚き火台比較2014 ユニフレーム「ファイアグリル」 VS スノーピーク「焚火台S・M」

私が初めて購入した焚き火台は、ユニフレームのファイアグリルです。

他社製品と十分比較検討をし購入しました。

コストパフォーマンスを考えれば、今でもユニフレームのファイアグリルな一番のオススメです。

その後、スノーピークのポイントがたまり、焚火台S Blackのゲット。

これが凄くいいのです。

そして今回スポーツオーソリティの20％OFFセールでスノーピークの焚火台を購入。

焚き火台ユニフレーム「ファイアグリル」 VS スノーピーク「焚火台S・M」の詳細をレポートします。



ユニフレームファイアグリルは、5,400円です。

収納ケースはオプションで1,900円。



焚床が熱で変形しますが問題ありません。

私は気になるのでハンマーで叩いて修正していましたが。



バーベキュウ用のアミなどこれだけで揃っています。



ですが、付属のアミは強度がないのでダッジオーブンを利用する際はオプションのヘビーロストル 2,600円が必要になります。

スノーピークの焚火台S Blackの詳細です。



着色成分をまったく使用しない無添加の皮膜を形成するを酸化発酵加工を施した、美しく黒光りするプレミアム焚火台です。

ブラック使用のコンプリート収納ケース付

スノーピークポイント20,000pointでもらえます。



これは、炭床Pro S を入れた写真です。

スノーピーク指定の炭床Pro S を入れると、高さが浅くなり、炭や薪がほとんど入りません。



笑'ｓ 「ちび火君専用ハイパーロストル」の方が、大きさ的にもあっている気がします。



焚火台 グリルネット S は別売りで3,200円（税別）



高さの調整ができるので便利なのですが、小さめの肉が落ちてしまうという欠点があります。

これらの不満を解消すべく、今回購入したスノーピークの焚火台M 詳細です。

焚火台L は？と思われる方もいると思いますが、重さなどを含め検討しましたがL必要ないとの判断です。



購入したかわかったのですが、ケースは付属しています。



焚火台Sとの比較です。



大きさは思った以上に違います。



こちらも炭床Pro M では高さが浅くなり過ぎなので、炭床Pro S を購入。



この方が合っている気がします。

この問題で、焚火台Mスターターセットではなく単品で購入しました。



焚火台SとMの比較です。



焚き火だけならSで問題ありません。



このアミの差で焚火台Mを買いました。



単なる安物のアミとは別物です。



高さ調整も出来るのです。



スノーピークの焚き火台を使わなければ、ファイアグリルで問題だったのですが、スノーピークは高さの調整ができるので。



大きさは、ほぼユニフレームのファイアグリルと同じです。



価格を考えなければ、スノーピーク。

ですがその差は付属品を含めると5倍。



スポーツオーソリティの20％OFFセールで焚火台Mを付属品含め購入し24,710円。

通常なら30,888円。

それに対してユニフレームファイアグリルは、5,400円ですから価格の問題は大きいですね。

初心者にはユニフレームファイアグリルがオススメ。

[ UNIFLAME ユニフレーム ファイアグリル | バーべキュー用品 | バーベキューコンロ バーベキュ... 価格：5,400円（税込、送料込）

キャンプ用品が揃い買い替えの人にはスノーピーク焚火台Mがオススメです。

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