Dark Music Space

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世界各国の、暗黒耽美の音楽の探求に日々勤しんでおります。


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久し振りの更新となります。

前回の記事にて取り上げた、「メタラーへの100の質問」というバトンにより、完全に燃焼してしまい、ブログを更新する気力が中々起きませんでした(笑)。

 

Twitterは細々とは言え毎日更新しているので、奇特な音楽マニア様はそちらをチェックして頂けると私が喜びます。

 

AwalinのTwitter

 

ここ最近の趣向について綴っておくと、ここ一年の間はクリーン・ヴォイスを主体としたダーク・メタル・バンドばかりを探求しておりましたが、その多くがデス・ヴォイスの導入されたものと比較するとやはり暗黒性が低く、物足りないので、諦めました(笑)。

本日をもってブラック・メタラー、フューネラル・ドゥーム・メタラーへと回帰致します。

基本的には、シンフォニックの要素の強いものよりも、シンプルなバンド・サウンドによるダーク・メタルを好みます。

ただ野蛮に疾走するだけの知性の欠片も無いブラック・メタルを苦手としていて、Deathspell Omegaとそのフォロワー・バンドのような、知的なダーク・メタルだと尚の事好きです。

 

最後に、YouTube上の動画の張り付ける方法が分かったので、大好きな楽曲を張り付けておきます。

 

 

こんな私ですが、今後とも宜しくお願い致します。


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私がストーカー行為をしている、とあるレビュー・ブログにて、HR/HM好きへの100の質問などという興味深いバトンを発見致しました。

バトン自体が最早死語であるようにも感じられますが、私自身の趣向に少しでも興味を持っていただけたそこの貴方に、どうか最後まで読んで頂けると幸いでございます。

 

BarksだのMyspaceだのといった今は亡きソーシャル・ネット・ワーキング・サービスにて、幾つものバトンに挑戦した過去を思い出し、懐かしさと寂しさとが入り乱れた気持ちでいっぱいになりました。

 

【HR/HM好きへの100の質問】

1. あなたのハンドルネームを教えてください。
Awalinと申します。

2. その由来は?
フランス出身のロウ・ロック・バンドである、Barlinと、私自身の本名を組み合わせたものです。

3. 音楽を聴くことが主な趣味になったのは何歳ぐらいから?
18才の頃です。

4. HR/HMが好きになったのは何歳ぐらいですか?
二十歳の頃です。

5. HR/HMの他にも普段よく聴くジャンルはありますか?
エクスペリメンタルだのポスト・ロックだのロウ・ロックだのトリップ・ホップだのエクスペリメンタルだのといった、暗黒耽美的であれば、どのような音楽ジャンルでも聴く事が出来ます。

6. いわゆるJ-POPは聴かない?
沖縄県出身のトリップ・ホップ・ユニットであるDhalは、J-POPに分類されるのでしょうか。
北海道出身のMizのような実力のあるポップ・ロック・シンガーは、無性に聴きたくなる時があります。

7. オーディオ機材には凝る方ですか?
凝りません。
ここ最近は、音楽は専らパソコンにて聴いております。

8. カラオケではHR/HMしか歌わない?
私のフェイヴァリット・バンドの楽曲は、カラオケには対応していないのではないでしょうか。

9. HR/HMは外タレに限る?
限りませんが、例えばジェント・バンドであるAbstractsのように、中々の演奏力を誇るのに対し、ヴォーカリストの力量が不足しているが故に聴き手をずっこけさせるタイプのバンドが日本には数多く存在するような気が致します。

10. 『へびめた』という言葉にはどんなイメージを持っていますか?
特に何とも思いません。

11. 『BURRN!』は欠かさず買っている?
購入しておりません。
正直に申し上げると、一切の興味もございません。

12. 好きなバンドのHP(公式/ファンサイト問わず)にはブックマークしている?
ブック・マークしておりません。
ここ最近はFacebookだのBandcampだのといったサイトが存在するので、そちらをチェックしております。

13. (男性の場合)あなたは長髪ですか?
(女性の場合)ミュージシャンでもないのに長髪のメタラーをどう思いますか?
(性的自己同一性が戸籍上と不一致である方は)HMの世界に蔓延るマッチョイズムに対して一言どうぞ。    
長髪フェチです(笑)。

14. 女性がHMをプレイすることについて、
また、女性がHMバンドでVoを担当することについてはどう思いますか?
あくまでも私個人の知る限りでの、ヘヴィ・メタル界における女性ヴォーカリストは、女である事を武器としているか、女である事を捨てているかの両極端に分かれると思います(笑)。
スウェーデン出身のパワー・メタル・バンドであるAmaranのような、歌声も容姿もクール・ビューティなお姉様が大好きです。

15. 日常生活でデス声を上げてしまったことがありますか?(w
我ながら奥ゆかしい性質であるが故に、ありません。

16. ライヴコンサートにはどのくらいの頻度で出かけますか?
ライヴには殆ど行きません。
ライヴに行く金銭があるのなら、CDアルバムを購入します。

17    初めて観たライヴは?
イギリス出身のポップ・ロック・バンドであるRooster。

18. 初めて買ったレコード(CD)は何ですか?
V6の「愛なんだ」の中古品を、TSUTAYAにて50円で購入致しました。女子小学生時代の事でした。

19. (上の答えが非メタルだった場合)初めて買ったHR/HMのレコード(CD)は?
今でもそのアルバムはよく聴きますか?
アメリカ出身のプログレッシヴ・スラッシュ・メタル・バンドであるNevermoreの『This Godless Endeavor』。
現在もお気に入りの一枚です。

20. HR/HMにハマったキッカケは何ですか?
Amazonにて、ラウド・ロック・バンドであるHeadphones PresdentのCDアルバムを購入すると、オススメ・ストアに表示されたのが、Nevermoreの『This Godless Endeavor』でした。

21. 今まで観た中で一番のライヴは?
アメリカ出身のヘヴィ・ロック・バンドであるTool。
姉の付き添いで鑑賞しただけなのですが、思いの外、良かったです。

22. あなたが自由に使える内で、HM/HR関係に費やすお金はどのくらいの割合ですか?
8割。

23. 深夜はやっぱりヘッドフォン?それとも音量を落とす?
深夜に音楽を聴きません。

24. WebでMP3等の重くて大きな音源データをダウンロードしたことがある?
CDアルバムの購入は、専らダウンロードです。
ここ最近は、Spotifyのようなストリーミング派へと完全に移行致しました。

25. 楽器は演奏しますか?しなければ、挑戦してみたいパートは何ですか?
マルチ・プレイヤーになってみたい。

26. 好きなバンドのコピーをしたことがある?
ありません。

27. バンドで演奏したことがありますか?なくとも、したいとは思っていますか?
ありません。

28. CD購入の際、レビューや他人の批評はどの程度参考にしますか?
未知のバンドの探求という意味では、様々なブログを参考にさせて頂いております。。
今はYouTubeが存在するので、実際に音源を聴いてCDアルバムの購入の有無を決定致します。

29. HR/HM専門のラジオ番組などは聴きますか?
聴きません。

30. 『B!』以外で読む音楽雑誌があれば教えてください。
基本的に、雑誌は読みません。

31. 恋人/奥さん/旦那さんもメタラーですか?
現在のところいない場合は、そうであった方が良いと思っていますか?
可能な限りは音楽の趣味の合う殿方が良いのですが、合わない場合は、それはそれで良いのだと思います。

32. HR/HMが存在し続ける限り、死ぬまでメタラーを貫きますか?
熱しやすく冷めやすい性質であるが故に、明日には飽きてしまっているのかも知れません。

33. HR/HMの曲を作曲したことはありますか?なければ、してみたいと思いますか?
ありません。

34. HR/HMのMidiを作成もしくはダウンロードしたことはありますか?
Midiというものが、一体何なのかが分かりません。

35. PC起動音はHM?
そういえば、最近のパソコンは、起動音が無くなったような気が致します。

36. 同じく、終了音は?
同上。

37. 移動中(車を運転する方はカーステで、電車等ならヘッドフォンMD等で)もHR/HMを聴きますか?
聴きます。
聴かないと眠ってしまいます。

38. ケータイの着信音もHR/HM?
イギリス出身のプログレッシヴ・メタル・バンドであるSeason's Endの「Celestia」。

39. TV番組でBGMにHR/HMが掛かると聞き耳を立てちゃいますか?
TV番組自体を見る事が殆どありません。

40. 買い物や食事に行って、有線放送で(同上)
掛かるショップを見た事がありません。

41. タイトルが判らないけど気に入った曲を探して違うCDを買ったことはありますか?
ありません。

42. 正体不明の輸入盤をジャケ買い(タイトル買い)して後悔したことは?
後悔するか否かは分かりませんが、本日、ロシア出身のスピード・スラッシュ・メタル・バンドであるRodjerの1stフル・アルバムにあたる『Under The Flag Of Fear』をアルバム・ジャケット買いしてしまいました。

43. 最高にダマされたCDは何でした?
フィンランド出身のVelcraの『Consequences Of Disobedience』。
騙されたとまでは言いませんが、明るい曲調の、ごく普通のラップ・メタルだったでござる。

44. 一生聴き返すことのなさそうなCDは処分しますか?
売却致します。

45. 再結成して欲しいグループ、乃至は元のグループに復帰して欲しいミュージシャンはいますか?
スウェーデン出身のゴシック・ドゥーム・メタル・バンドであるMorito Ergo Sum。
つい最近、解散していたという事実を知り、ショックを受けました。

46. お気に入りの曲を集めてMDやCD-Rなどは作りますか?
私自身のお気に入りのダーク・メタルの楽曲を収集し、自作の小説のサウンド・トラックの作成という、痛々しい過去を持っております。

47. レンタルCDなどを利用したことはありますか?
洋楽一辺倒になってからというもの、殆どありませんが、マイナーなJ-POPを漁っていた時代にフルに活用させて頂いておりました。

48. 友人知人に貸したまま返って来ないアルバムはありますか?
CDアルバムを貸し借りする事自体が、ありません。

49. 友人知人に借りたまま返していないアルバムはどうでしょう?
CDアルバムを貸し借りする事自体が、ありません。

50. 同じアルバムを買い直したことはありますか?
(ボーナストラック、リマスターの再発、破損紛失や盗難、アナログからCDへ等)
メタラーから脱却した時期があり、殆どのCDアルバムを売却してしまいましたが、ここ最近はiTunesストアにてダウンロードという形で再購入していっております。

51. たったひとりだけ、好きなミュージシャンを挙げるとしたら?
とても挙げる事が出来ません。

52. たった一枚だけ、好きなアルバムを選ぶとしたら?
とても挙げる事が出来ません。

53. たった一曲だけ、好きな楽曲を決めろと言われたら?
やはり、挙げる事が出来ません。

54. あ、やっぱ無理ですか。それじゃ、今までで一番、回数的に多く聴いた曲を挙げてください。
それでもやはり、挙げる事が出来ません。

55. それも挙げられないですか。
じゃ、同じ曲ばかりを続けて何度も繰り返して聴いたことはありますか?
あれば、何回ぐらい続けて聴きましたか?
何十回も何百回も聴き続けます。

56. 朝とか、時間がない時もHR/HMを聴きますか?
時間が無いのに音楽を聴く事はありません。

57. 眠る時にはどうですか?聴くのであれば、
その時かけるのは静かな曲ばかり入ったアルバムやお好みMD等ですか?

58. いやな思い出があって二度と聴きたくない曲があれば挙げて下さい。
二度と聴きたくないとまでは思いませんが、イギリス出身のトリップ・ホップ・ユニットであるBaby Foxの「Dum Dum Baby」。
元恋人との交際していた頃の、楽しい思い出も苦しい思い出も、全てが蘇ってしまうのでござる(笑)。

59. 嬉しい思い出のある曲があれば、どうぞ。
特にありません。

60. 着る服もメタルな全身メタラーですか?
全身メタラーではありません。

61. タトゥーは入れていますか(笑)?あれば柄は?
なければ、ひそかに入れてみたいと思ったことはありますか?
入れておりません。
中二病患者であった頃は、ほんの少しだけ憧れておりました。

62. ライヴ以外で、ヘッドバンギングのやり過ぎで筋肉痛になったことはありますか?
ありません。

63. ステージダイヴをやってみたことはありますか?なければ、ダイヴァーをどう思いますか?
基本的にはライヴには行かないので、特に何とも思いません。

64. VoがRapしたりするヘヴィ・グルーヴ系(HR/HMとは少し毛色の違う、最近のヘヴィ・ロック)は聴きますか?
何だか時代を感じさせるバトンだと思いました。
FlawだのTaprootだのといったアメリカ出身のラウド・ロック・バンドは、今になって聴いても良いと思いますし、ヘヴィ・メタルへの入り口として、感謝はしております。
ただし、ヘヴィ・メタルでは無いと思います。

65. 他のジャンルでは味わえないHR/HMの魅力とは何だとお考えですか?
重低音のきいた暗黒耽美の世界観。

66. 愚問の極みですが、あなたにとってHHR/HMとは何ですか(笑)?
あくまでも趣味の一環、音楽ジャンルの一つです。

67. カヴァー曲で気に入ったものがあれば、オリジナルも聴いてみようと思いますか?
ヘヴィ・メタルではありませんが、カナダ出身のクラシカル・ポップ・ユニットであるRyanDanの「The Prayer」を聴き、感動した時は原曲も聴きました。
大方はカヴァー・ヴァージョンの方を気に入るケースが多いです。

68. 好きなアーティストがルーツに挙げているミュージシャンも聴いてみる方ですか?
一通りは聴きますが、元々好きなバンドには敵わないと思ってしまう事が多いです。

69. ミュージシャンの音楽そのものだけが好きな方ですか?アティテュードやルックスも含めて好きになる方ですか?
アティテュードもルックスも特に気にしませんが、殺人を犯したブラック・メタル・バンドを支持する気力は流石に起りません。

70. 基本はやっぱりメタルTシャツ?
それとも、ユニクロとかで済ませて、浮いたお金はCD購入に回したいと思う方ですか?
どちらかというと後者にあたります。

71. アーティストの発言で、あなたのこころに深く刻まれているものがあれば、挙げて下さい。
「君が君の好きなバンドに似たバンドを探しているのなら、僕達の事は忘れて欲しい。
君が誰にも似ていないバンドを探しているのなら、僕たちがここにいる。」
カッコ良い!

72. CDを聴いていて、つい大声で一緒に歌ってしまうことはありますか?
大声ではありませんが、Nevermoreの「Bone」などは、そのあまりにも素晴らしいメロディ・センスにより、思わず口ずさんでしまいます。

73. その歌や、CDを聴く音量等について、同居人や近所から苦情を言われたことはありますか?
ありません。

74. 既発音源のみで構成されたベスト盤は購入しますか?
購入しません。

75. 好きなグループであればライヴCDも購入しますか?
購入しません。
基本的には惹かれない企画盤です。

76. ブートレッグCDを購入したことはありますか?
ありません。

77. いま、これに答えながら聴いているのは何ですか?
ポルトガル出身のゴシック・メタル・バンドであるWitchbreedの「Fang & Claw」。

78. ファン同士がネットで音源を交換するシステムを利用したことはありますか?
また、それについてどう思いますか?
あります。
入手する事が困難である音源の場合、致し方ありません。

79. 所謂正統派メタルについてはどう思いますか?いずれ絶滅すると思いますか?
スウェーデン出身のパワー・メタル・バンドであるAmaranが真っ先に思い浮かびましたが、既に解散していました。

80. スラッシュ/デスメタルについてはどう思いますか?    
ここ最近は聴いておりませんが、永久に不滅だと思います。

81. デス声についてはどうですか?
クリーン・ヴォイスを主体としたダーク・メタル・バンドの方が好きです(笑)。

82. あなたはデス声で歌えますか(笑)
歌えません。

83. 好きな曲は歌詞も憶える方ですか?
ヘヴィ・メタルではありませんが、カナダ出身のクラシカル・ポップ・ユニットであるRyanDanの「Always」などは、歌詞と和訳の両方を調べました。

84. 普段の生活で、HR/HMの歌詞を思い出してしまうシチュエーションがあれば、教えて下さい。    
仕事をミスした時。

85. 歌詞の内容が気に食わなくても好きな曲はありますか?
ナショナル・ソーシャリスト・ブラック・メタル以外は、
歌詞の内容を把握する事自体が少ないです。

86. アティテュードに少々難が在っても好きなアーティストはいますか?
ミュージシャンのアティテュードを気にした事自体が、殆どありません。

87. 自分の部屋にいる間は常に音楽をかけている方ですか?
基本的に掛けております。

88. 一日だけ、その人になってみたいミュージシャンがいれば、教えて下さい。
Daniel Tompkins。
あれだけの天才肌の美青年になってみたいものです。

89. ベタですが、無人島に持ってゆくアルバムを10枚に絞ってお答え下さい(10枚に収まらない場合は次点をいくつか挙げて頂いても結構です……)
無人島にて、一体どのようにして音楽を聴く事が出来るの?などという野暮な疑問はさておき、
Spotifyとお気に入りの楽曲をダウンロードした一台のスマート・フォンを持参すると言いたいところなのですが、折角なので現在の私を構成する10枚のヘヴィ・メタル・アルバムを挙げておきます。
Chaoswave 『Dead Eye Dreaming』
A Drean Of Poe 『An Infinity Emerged』
Fallen 『Fallen』
The Foreshadowing 『Days Of Nothing』
Funeral 『From These Wounds』
Horse Latitudes 『Awakening』
Near Death Experience 『Threshold Of Conciousness』
Nevermore 『This Godless Endeavor』
Pathos 『Katharsis』
Synaptik 『Justify & Reason』

90. 最強のヴォーカリストは誰でしょう?
男性ヴォーカリストならば、Kjetil Ottersen。
女性ヴォーカリストならば、Ruby Roque。

91. このギタリストこそ世界一!は誰ですか?
Jeff Loomis。

92. このドラムは神!となると?
アメリカ出身のブルータル・デス・メタル・バンドであるNileは基本的には聴きませんが、George Kollias。

93. このベースには痺れる……。
Mariusz Duda。

94. 鍵盤奏者ナンバーワンは?
Jacek Melnicki。

95. つらい時に、元気を出そうとしてかける『この一曲』があれば、教えて下さい。
本当に辛い時は、音楽を聴く元気も無いと思います。

96. 恋人にフラレたとしたら、何を聴きますか?    
ここ最近は、RyanDanの「The Prayer」を延々と聴いておりました(笑)。

97. こんな時にはこの曲を聴きたくなる、で、変わったものがあれば教えて下さい。
漫画『ホーリーランド』を読むと、Mizの『Dreams』を聴きたくなります。
我が青春の一枚です。

98. 今のところ、人生の最期に聴きたいと思っている曲があれば。
現時点では、ノルウェー出身のフューネラル・ドゥーム・メタル・バンドであるFallenの「Gravdans」。

99. ご自分のお葬式でBGMに使ってもらいたい曲があれば、挙げてください。
Nevermoreの「Bone」でしょうか。

100. お疲れさまでした。では、最後に、ひとことどうぞ。
三日間もの時間が掛かったでござる。


テーマ:

Band Name:

Morito Ergo Sum

 

Album Title:

A Mournful Foreboding

 

Track List:

1. Silence, My Beloved Friend
2. Falling Low
3. I Won't Be Around (Tomorrow)
4. Crows of Hate
5. My Shameless Pain
6. Rain
7. Gone (MMXVI)
8. I DIe, Therefore I Am (MMXVI)

 

Band Members:

Sebastian Rosengren (Male Vocals, Violin)
Xavi Aguilar (Electric Guitars, Acoustic Guitars)
Paolo Cito (Electric Guitars, Acoustic Guitars)
Harry Virtanen (Basses)

Website:

Bandcamp
YouTube

スェーデン、ストックホルム出身、ゴシック・ドゥーム・メタル・バンドであるMorito Ergo Sumが2016年にリリースした、1stフル・アルバムにあたる『A Mournful Foreboding』。

その音楽性は、中音域の陽気さと不気味さを併せ持つ男性ヴォーカリストをフロントに迎え、エレクトリック・ギター、アコースティック・ギター、ベース、ヴァイオリンなどといった生楽器に、そしてプログラミングによるドラムのサンプリングを配した、王道のゴシック・ドゥーム・メタルとアコースティック調のインストゥルメンタルとが交互に展開されるという起伏に富んだイメージのある一枚へと仕上がっています。

 

男性ヴォーカリストとして在籍するSebastian Rosengrenによる歌唱は、ポルトガル出身のゴシック・ドゥーム・メタル・バンドであるA Dream Of Poeに男性ヴォーカリストとして在籍するPaulo Pachecoによる歌唱に、何処となく似たところがあり、A Dream Of Poeのファンであれば高確率でお気に召す事と思いますが、デス・ヴォイスが皆無である分、このMorito Ergo Sumの方が聴きやすいのかも知れません。

正直な感想を申し上げると、A Dream Of Poeは、デス・ヴォイスが蛇足であると感じてしまいます。

 

1stミニ・アルバムにあたる『Moonchild』から一貫して音楽性の大きな変化はありませんが、本作にあたる『A Mournful Foreboding』では数曲の、アコースティック調のインストゥルメンタルが追加されています。

頭の固いメタラーである私としては、初めて聴いた時は蛇足に感じてしまいましたが、聴き込むうちに好きになっていきました。

 

ドラムの音色がサンプリングであるが故に、ヘヴィ・メタルとしては致命的な、少なからず軽さを感じさせてしまうところが注意点ではありますが、十分に及第点を超えてはいます。

それでも、やはり、専任のドラマーを雇って欲しいとは思ってしまいます。

 

インストゥルメンタルが3分、それ以外は6分から8分にかけてのものが多く、楽曲の一つ一つが比較的長尺に制作されていますが、ゴシック・ドゥーム・メタル界においては普通の事だと思います。

良く言えば明快、悪く言えば単調である楽曲の構成は、複雑さが無く、聴き手は思う存分に悲壮感に浸る事が出来ます。

その反面、プログレッシヴ・メタルなどのような、良く練られた楽曲の構成力を求めるメタラーさんにとっては、物足りなさを感じてしまうのかも知れません。


テーマ:

Band Name:

Synaptik

 

Album Title:

Justify & Reason

 

Track List:

01. The Incredible Machine
02. Human Inhuman
03. Conscience
04. White Circles
05. Esc Ctrl

 

Band Members:

John Knight (Male Vocals)

Jack Murton (Electric Guitars)
Ian Knight (Electric Guitars)

Kevin Jackson (Basses)
Pete Loades (Drums)

 

Website:

Amazon

Bandcamp

iTunesストア

Spotify

YouTube

 

イギリス、ノリッチ出身、プログレッシヴ・メタル・バンドであるSynaptikが2017年にリリースした、2ndフル・アルバムにあたる『Justify & Reason』。

 

その音楽性は、中音域から高音域にかけてのメロディアスな男性ヴォーカルをフロントに迎え、ツイン・エレクトリック・ギター、ベース、ドラムなどといった生楽器を配した、楽曲の一つ一つが非常に緩急の効いた聴きごたえのある構成力のあるプログレッシヴ・メタルが、一枚のCDアルバムの全編に渡り展開されています。

Facebook上でのオフィシャル・ページでは、プログレッシヴ・パワー・メロディック・デス・メタルを自称されていますが、あくまでも私としてはパワー・メタルの要素もメロディック・デス・メタルの要素も薄いと思いました。

 

Facebook上のオフィシャル・ページにて、影響を受けたバンドの項目に、アメリカ出身のプログレッシヴ・スラッシュ・メタル・バンドであるNevermoreが挙げられている通り、Nevermoreのイギリス版と言っても過言では無い程のクオリティを誇るバンドです。

特に、男性ヴォーカリストとして在籍するJohn Knightによる歌声は、かつてNevermoreに男性ヴォーカリストとして在籍したWarrel Daneによる歌声に似ていると思います。

もっとも、Warrel Dane程の孤高のカリスマ性は無く、どちらかというと親しみやすさがあり、非常に聴きやすい部類にあたります。

Nevermoreからスラッシュ・メタルの要素を極力抑え、男性ヴォーカリストのクリーン・ヴォイスをマイルドにし、そしてより一層のプログレッシヴな楽曲の構成力を加えると、このSynaptikというバンドのようなサウンド・スケープになるのではないでしょうか。

 

同じくイギリス出身のプログレッシヴ・スラッシュ・メタル・バンドであるOne Machineと比較すると、男性ヴォーカリストによる歌声に個性が薄い分、非常に聴きやすい部類にあたる反面、派手さが無く、聴き手によっては物足りなさを感じてしまうのかも知れません。

あくまでも私としては、あと一歩、バンド・サウンドに疾走感が欲しいと思ってしまいました。

 

因みに、Bandcampの上のオフィシャル・ページにてダウンロードする事が出来るのは、前作にあたる『The Mechanisms Of Consequence』に収録された全ての楽曲が収録されているようで、余程の拘りが無い限りはこちらのヴァージョンがお買い得なので、推奨致します。

 

6分から8分にかけてのものが多く、一枚のCDアルバムをトータルすると全5曲33分という、楽曲の一つ一つが比較的長尺に制作されています。

私の場合は、非常によく練られた楽曲の展開により、最後まで聴き飽きる事がありませんでした。


テーマ:

Band Name:

Witchbreed

 

Album Title:

Heretic Rapture

 

Track List:

01. Atheos (Introduction)
02. Symphony for the Fallen
03. Thy Eclipse
04. Rebel Blood
05. Firethrone
06. Medeusa
07. Ignis Bellum
08. Ruby Light of the West
09. Fang & Claw
10. Eternal Exile
11. Unspoken Vow
12. Eden's End
13. Heretica (Outroduction)

 

Band Members:

Ruby Roque (Female Vocals)

Dikk (Electric Guitars)
Filipe Sousa (Electric Guitars)

Ares (Basses)
Tiago Lopes (Drums)

 

Website:

Amazon
Bandcamp

iTunesストア

Spotify

YouTube

 

CD Review:

ポルトガル、リスボン出身、ゴシック・メタル・バンドであるWitchbreedが2009年にリリースした、1stフル・アルバムにあたる『Heretic Rapture』。

 

スウェーデン出身のプログレッシヴ・デス・メタル・バンドであるThe Project Hate Mcmxcixにかつて女性ヴォーカリストとして在籍した、Ruby Roqueという一人の女性が在籍するバンドです。

 

その音楽性は、高音域の女性らしからぬパワフルさと女性ならではの美しさとが同居した女性ヴォーカルをフロントに迎え、あくまでも楽曲のアクセントとして時折導入される低音域の邪悪な、アグレッシヴな男性デス・ヴォーカル、ツイン・エレクトリック・ギター、ベース、ドラムなどといった生楽器を配した、洗練された音質ながらも何処か辺境的な芳香を漂わせた、ダークなゴシック・メタルが一枚のCDアルバムの全編に渡り展開されています。

The Metal Archihvesでは、プログレッシヴ・ゴシック・メタルとカテゴライズされています。

 

フィメール・フロンテッド・ゴシック・メタルというと、ヘヴィ・メタルとカテゴライズするにはあまりにもポップな作風であったり、どちらかというとシンフォニック・メタルとカテゴライズするべき作風であったり、女性ヴォーカリストによる歌声が何故かアニメ声であったりと、あくまでも私としては、それ程は良い印象を持っていないサブ・ジャンルではありますが、このWitchbreedというバンドのような好例が稀に存在するので、一応は探求の視野には入れております。

このWitchbreedというバンドの場合、重厚なバンド・サウンドにおいてもパワフルな歌声を持つ女性ヴォーカリストにおいても、どちらも負けておらず、絶妙に調和のとれた、非常に聴きごたえのあるゴシック・メタルを奏でています。

 

女性ヴォーカリストとして在籍するRuby Roqueがかつて在籍した、スウェーデン出身のThe Project Hate Mcmxcixから男性ヴォーカリストによるデス・ヴォイスと、複雑な、プログレッシヴな楽曲の構成力を極力排除すると、このようなサウンド・スケープになるのではないでしょうか。

 

4分から5分にかけての尺の長さの楽曲が多く、そして一枚のCDアルバムをトータルすると全13曲49分と、楽曲の一つ一つが比較的コンパクトに、キャッチーに纏められています。

そのコンパクトさの中にも、壮大なスケールのあるドラマを描くバンドです。

近代のフィメール・フロンテッド・ゴシック・メタル界に不満を持つコアなメタラーさんにとってもまた、非常に聴きやすいバンドだと思います。

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