「サタニストなりすましユ-ダヤ人」勢力が
西側のマスコミをほぼ独占して発信している
https://ameblo.jp/e-aria-souken/entry-12735604086.html
(罪深き)「フェイクニュース」では報道されない
「真実の情報」をあなたに。

 

米国中間選挙が実施される前に、

「人類史上最悪最大の金融崩壊」(リーマンショックを超える)が起きるはずです。

なので、

前回の「リーマンショック」の時の「中川昭一氏」について、記事をアップします。

検閲黒塗りにされていた過去記事のサルベージです。

 

「リーマンショック」はDSによって仕組まれたものでした。

「リーマンショック」が起きる直前には、ロシアによるグルジア侵攻があった、

という時系列です。

今回も、「ウクライナ事変」の勃発で、「そのあとの金融大暴落」が来るだろう、

という、情勢の流れの条件が酷似しています。

 

新しいタイトルを付けましたので、

中川昭一~地雷を踏んでDSを激怒させた蛮勇の男~

(2019-08-21投稿◆「NOと言えない日本」の象徴:財務大臣だった中川昭一の場合)

以降は、その記事になります。

・・・・・・

 

今回は中川一郎の息子、中川昭一氏を取り上げます。

彼を「地雷」の表現で評するなら、

「威勢よく地雷を踏んで、盛大に爆死してしまった」 と言えるでしょう。

 

地雷も地雷、選(よ)りに選って <一番ヤバイ地雷> を 平気の平左で

勇気(蛮勇)を持って、「エイヤッ!」と踏みつけた。

それで、一発BANG~~~ッ!

と、盛大に爆死してしまった。

 

もし、彼が財務大臣にならなければ、死ななくて済んだかも・・・。

もし、リーマン・ショックが起きた時に、財務大臣などにならなければ・・。

 

中川昭一問題は、「世界金融の暗部」と直結する「壮大な物語」と不可分なので、

詳細に語るなら、当総研記事にして5回分ぐらい必要です。

それを1回で収めるために、「中川昭一氏の財務大臣としての行ない」に絞ります。

 

まずは、アシタノワダイさんが、2分少々の短編マンガ動画にしてくれているので、御覧下さい。

( 日本人の99.99%が知らないことを漫画にしてみた① - YouTube

 

アシタノワダイさんが「関連動画リンク」で挙げているのが下にあるリンク動画。
この動画20分前後から、

小野寺氏の中川昭一氏とのやりとりの回想が語られます。
マンガ動画の根拠となるトークです。
中川昭一氏は、人が良すぎたので、

麻布高校時代から東京大学までずっと同級生で友達の

玉木林太郎氏

(当時:財務省国際局局長、朦朧会見に列席していなかった)

が、この時に一緒に同行しており、

玉木氏がこの不祥事で左遷されないかと心配していたのに、

逆に「大出世の辞令」をみて、
この時初めて「ハメられた」と自覚したわけです。
このように、中川昭一氏は

あまりに、ノーテンキ過ぎ、インテリジェンス的に、不勉強すぎました。
なんとも人の良い、世間(インテリジェンス)知らずの御曹司だったのです。

一方、玉木林太郎 ウィキ 氏は、順調に出世して、
2017年(平成29年)10月1日 公益財団法人国際金融情報センター理事長 就任
とウィキにあります。


【ch北海道】小野寺まさるが生で答えます!![H31/2/18]
https://www.youtube.com/watch?v=EBPH-gfQh28

中川昭一は、麻布から東大という頭脳明晰な男でした。
愛国的であり、日本独立を希求するタカ派の志士でもあり、かつ所謂「いい人」でした。

事件は、2009年02月14日ローマでのG7会議後記者会見で、起こりました。

酩酊状態で会見し、大恥をかいて、帰国後、財務大臣辞任に追い込まれました。
その様子を動画で見てみましょう。
 

中川昭一 酩酊会見

2009年02月14日「ローマG7会議後」の記者会見
2分20秒から中川昭一氏
<会見席> <向かって左から> 
・篠原尚之(財務官) ・中川昭一(財務大臣) ・白川方明(日銀総裁)
<質問者> 越前●●子(読売新聞記者)

 

( 読売新聞の越前谷記者が中川財務大臣と白川日銀総裁に質問 - YouTube

 

参考  【中川昭一辞任劇】を報じるロシアのテレビ

https://www.youtube.com/watch?v=ehejb7XbMwI

◆“中川前財務相、会見前に美人記者と酒”. 日刊スポーツ(2009年2月20日)

「美人記者」を報じたスポーツ紙や夕刊紙


この記事をウェブに保存してくれている人がいました。

該当サイトのリンクは拒否られるようなので

「薬と酒、ローマの窮日」で検索して下さい。

長いので、全部はコピペしませんが、各人でチェックして下さい。


・・引用・・・・

中川氏がワインをオーダーした昼食会は14日、

G7公式昼食会を抜け出した同氏が、別に開いたもの。
宿泊したザ・ウェスティン・エクセルシオール・ローマの

レストラン「ドネイ」で行われた。
 約40分続き、料理はパスタとサラダ。玉木国際局長によると、
 中川氏と玉木氏、政務秘書官、財務省関係者2人、通訳、中川氏の知人に加え、

読売新聞の美人記者が出席した。
 記者について、玉木氏は

「レストランに入る前、取材で近寄ってきたので中に入るよう言った」と

偶然を強調したが、
 この人物は、中川氏が「担当の中でもお気に入り」(永田町関係者)とされる30代女性。

・・・・・・
 

とのことです(笑)。

そうでしょうとも。あくまで偶然です。たまたま偶然。
そして、たまたま偶然、中川昭一氏が薬がないと探していると、
「それ、偶然、持ってます」と手渡されたという・・。
中川大臣! 偶然、自分と同じ薬を持ってます、と言う人から、薬をもらうか?

で、その(読売新聞所属)美人記者さん(旧姓・越-前谷知-子)

 

  (夫はNHKの記者らしい)  は・・・海外勤務に移動で転勤。
「彼女のご尊顔」   は、ネット上ではかなり削除され隠された跡があります。
 

越前●知子は

「これから面白いことが始まるわよ~。」

とはしゃいでいたとの話もある。

・・・・・

 

●これで終わりません。

その後、中川昭一を貶(おとし)めるための

ダメ押しのフェイク・ニュースも流されました。

 

酩酊状態のまま、バチカン参観に行き、

バチカン内で色々な粗相を仕出かしましたとさ、と

(C悪Aの工作機関である)「朝日新聞」が報じたのです。

 

その朝日新聞のフェイク記事はこちら↓
記事を保存してくれているサイト管理人様は、

フェイク報道とは思わず、本当だと信じて怒っています。
 

◆中川氏、バチカンでもお騒がせ 美術品に素手・警報作動

【ローマ=南島信也】主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)での

「もうろう記者会見」  で引責辞任した中川昭一・前財務・金融相が・・・・。

中川前財務相、博物館でも問題行動 警報鳴らし美術品触る 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News


その後、当日、通訳として付き添っていたバチカン放送局の和田誠神父が
日本のニュース報道は「真っ赤な嘘である」と証言しています。
◆「正論」2009年5月号 P100~101 和田神父の手紙の「要約」
https://www24.atwiki.jp/free_nippon/pages/103.html

◆「正論」2009年5月号 P100~101 和田神父の手紙(全文)
https://blogs.yahoo.co.jp/wood72046/34131821.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

以上が、中川昭一氏に対して行なわれた「インファミー(汚名着せ)工作」です。
 

すなわち、
◆米国ディープステートが、中川昭一に対して激怒した1点目は、
「米国債を大規模に買え」という要請に対して

「ノー」と言い、日本保有の米国債の売却益でIMFに融資する、としたことです。

もう少し詳しく流れを述べましょう。
ブッシュ・ジュニア政権の時。

「リーマンショックが発生」して、米国は金融界の連鎖崩壊を防ぐべく必死になっていた。

そこで、ブッシュJr大統領は、

ワシントンで初の「G20財務大臣・中央銀行総裁会議」を行ない、

日本に対して、内々に我が米国債「100兆円の大規模購入」を行い米国を助けてほしい、

とSOS信号を送って来たのです。
しかし、100兆円もの大金、「日本の1年の国家予算並みの額」の支出をするなど、

財務を担当する大臣にしてみれば、とんでもない話です。。
そこで、

「日本は米国のキャッシュディスペンサーではない!」

と中川大臣は怒りを露わにする。
そして、代案として、日本保有の米国債のうち10兆円を売却してIMFに融資し、

そこから世界の国々にIMFが緊急融資する案を呈示し、

IMFのストロスカーン氏もこの案を大歓迎して、これに合意しました。
それゆえ、日本国は、

"日本の外貨準備金1000億ドル(=日本保有の米国債)を

拠出して財政破綻寸前の国々を救済する"

と、日本は世界貢献を声高に表明したのです。
 

日本にしてみれば、新たに米国債を購入しないで済む。
そして、今まで積み上がった日本の米国債は売却が許可されない「死に金」なので、

「緊急時の有効利用だ!」と、米国に迫ったのだ。
 

しかし、米国債を売却して、米国債に流動性を持たせるこの方法は、

ドルの価値を希釈して暴落させる要因になるもので、米国としては容認できなかった。
ゆえに、米国は、この救済案に対し 秘密裏に断固として、潰しに動いた。
・・・・・・・・
以上、概略は、こんな流れです。

リーマン・ショックからの

第二のブラックマンデー世界金融大恐慌を引き起こすのを避けるためには、

外貨準備高世界一の日本が、金融的に世界貢献するしか、人類には手がありません。
この時だけは、日本は「金融の王」として行動できる局面だったのです。
 

その時、日本に成立したのが、麻生太郎政権。
「ロス茶・赤の楯」と昵懇すぎるぐらい昵懇の麻生氏(愛娘の嫁ぎ先は何とフランスの赤の楯家)

が事態の収拾に当たる、というのですから、まさに適任でした。

 

そうして、麻生総理・日本主導で、

 

「ドル基軸通貨体制・世界同時金融システム防衛オペレーション」(麻生案)

 

が実施されることになったのです。

この点の解説についてはこちらの動画を御覧下さい。

 

麻生太郎「危機をチャンスに変えろ」(前編)~2009G20サミットの 舞台裏 - YouTube

 

この動画の「書き起こしページ」がありますので、そちらもどうぞ。

http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid657.html

麻生太郎氏は、ロス茶と昵懇で、その要求はイヤとは言えない立場ですが、
日本を愛する日本人の心も、35%程度は持ち合わせているのでしょう。

日本が米国の  「限度額無制限のカードローンのキャッシュ・ディスペンサー」 

になって、日本国民の公金を湯水の如く使うのは、総理として看過できません。

 

そこで、米国にノーと言えそうなタカ派の中川昭一氏を財務大臣に起用して、
なるべく、米国の言い値を値切った  「節約策」  を講じるように命じたのでしょう。

その結果、中川昭一氏は、財務官僚と、(前述の)妙案を出して来たので、

麻生総理も  「よし!」  と喜んだのでしょう。

日本所有の米国債10兆円分を売却してIMFに融資する、という妙案です。
 

麻生首相と中川財務大臣が
「日本政府は新たな負担なしにIMFに協力できる」  と胸を張った方式であり、
IMFのストロスカーン氏も、これに喜んで合意し、
「(日本のこの融資は)人類史上最大の貢献である」   と絶賛したのです。

ところが・・・、
 

一方、米国はこの方式を  「極めて不愉快」 だと思っており、
「日本所有の米国債の売却を断じて許さない」  という決定を下したのでしょう、
事もあろうか、この救済方式で合意した2人に対して
インファミー工作を仕掛けて、2人とも、同時期に失脚させる工作を仕掛けたのです。

・中川財務大臣の酩酊会見からの辞職
・IMFのストロスカーン氏の性的暴行疑惑での失脚

更には、日本の財務官僚に対する「まるめこみ工作」があったのでしょう。

こうして、麻生首相と中川財務大臣が

「日本政府は新たな負担なしにIMFに協力できる」  と胸を張った方式は、

最終的には、

日本政府が   「現ナマで10兆円」  をIMFに融資するという、
米国の思惑通りの方法に変貌させられていたのです!!!

但し、その後、日本のこの痛みを伴うリーダーシップにより、
米国、EU、チャイナがIMFに資金を拠出することになり、

IMFは再生した。
(日本がIMFに1000億ドル(1ドル=100円レートで10兆円)拠出することで、
続いて、EUも1000億ドル チャイナは400億ドル拠出する行動となり、

IMFは再生し、万全の資金で、世界金融危機を乗り切ることができた。)

 

 

中川昭一氏の酩酊会見・インファミー工作については、以上です。

・・・・・・
◆次に、米国DSが激怒した2点目について述べます。

~~これが激怒の核心でしょう!!
「見せしめの死」をもたらした中川昭一氏の行動とは?

◆記事:2009年6月16日「キアッソ(日本所有)米国債 密売未遂事件」
イタリアで「アメリカ国債13兆円」を所持する日本人2名が逮捕されました。
Chiasso financial smuggling case ウィキ
https://en.wikipedia.org/wiki/Chiasso_financial_smuggling_case

どうやら、この時、日本が保有する明治大正時代の古い米国債13兆円分を、

中川財務大臣は、秘密裏に売却する命令を出しており、

財務官僚が秘密売却に動いたようです。
(10兆円の米国債を売却して金融危機に充当する日本案を極秘でやろうという。

金額がだいたい一致しますね。)


「キアッソ事件」について山本正樹氏のサイト記事から引用します。
http://www.yamamotomasaki.com/archives/237

・・・ブルームバーグのコラムニストにペセック氏・・・・・・・・
考えてもみてほしい。この2邦人が運んでいた米国債は、

ニュージーランドの(年間の)国内総生産(GDP)に匹敵する規模だ。

この資産でスロバキアとクロアチアを買い取ったとしても、

モンゴルか、カンボジアのGDPに相当するおつりがくる。

巨額詐欺事件のバーナード・マドフ被告も小さく見えるというものだ。
スーツケースに隠されていた米国債が本物なら、

2人合わせて世界4位の米国債保有者だ。

この時点で、日本が保有する6860億ドルの米国債の説明も・・・

・・・・高城剛氏のブログコメントも掲載してある・・・
知人のスイス人曰く、
恐らくイタリアまでは、政府専用機で持ち込まれ、

官僚が陸路でスイスに持ち込み、換金しようとしたのだろう。(・・・)
プロの運び屋であれば、絶対に複数に分けて、複数のルートを使う。

そして、直行便を基本的に使う。すなわち、これは素人の仕事だろう。

本物を扱う素人、それは役人仕事だろう。(・・・)
イタリア国境からスイスに出国するときには、

基本的にシェンゲン条約国に批准する移動については、

手荷物の検査など、まったくやらない。

スイス入国時ならまだわかるが、出国時に発覚というのは、まずない。

私自身も何十回と、同じ経路で入国しているが、

ロクな検査をやっていない。

よって、内部告発ということになる。
これは、その資金の使用をめぐって、

日本が目に見えない内戦状態であることの表れだ。

日本の影の部分が大混乱に陥っているのがよくわかる。
・・・・・・・・・・

さすが、スイス人です。
まさに、「それなっ!」  というピタリ賞でしょう。
 

ちなみに、密売未遂で逮捕されたのは

  「日本財務省職員」  とスッパヌキ報道した

「Turner Radio Network」は、その主宰者のHal Turner氏が逮捕され、

サイトが閉鎖された、とのこと。

https://en.wikipedia.org/wiki/Hal_Turner

これは、「情報隠蔽工作」 が、かなり強烈ですね。

中川昭一財務大臣は、財務省の中川シンパの者に、

米国債のスイスでの「秘密裏の売却」を命じていたのでしょう。
これが  「勇敢にも蛮勇で、地雷を踏んでしまった」  行為です。

 

ちなみに、与謝野財務相が2009年6月12日に

米国債を堅く信じて買い続けると宣言したのは、

on June 3, 2009  Chiasso financial smuggling case

6月3日に

イタリアで米国債密輸の2人が捕まったことへの懺悔の印だったという考察も出ました。

 

中川昭一氏のご冥福をお祈り致します。
.

(お勧め記事・参考サイト)
(1)為替と米国債の関係
https://ameblo.jp/kenyozefu/entry-12132508601.html

 

(2)「月刊テーミス」2009年11月号

 中川昭一元財務金融相「変死」にちらつく米国の影
http://www.yamamotomasaki.com/archives/217

 

(3)「日本は現金自動支払機ではない」猛抗議した中川昭一氏
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20130927/ecn1309270728004-n1.htm

 

本日は以上です。
それではまた。