カブトムシを迎えた翌日、道ですれ違ったのはカマキリ。
その翌日に出会ったのはてんとう虫で、
きっと先日と同じであろうカマキリとも再びすれ違いました。
てんとう虫は数日間、家のどこかで見かけ続けて、
その後のとある日、電車の中で髪に止まっていたのを見つけてしまったのは、ハチでした。。
払った瞬間に生き物であることに気付き、スカートの上に落ちた後に停車駅でドアがあくまで、そのワイルドな瞳とにらめっこ。
こんなにスリリングな見つめ合い耐久レースは久しぶりです。
お隣の女性の方々に気付かれることなく外に逃がすことができた時はほっとして、大汗をかいていました。
どこか昆虫に縁がある日々を過ごしているうちに迎えた、梅雨明け。
雨の日々はじっとりするけれど、
風情を感じるものでもあり、嫌いではありません。
今年も起きてしまった豪雨災害には胸が痛み、
今後どうなって行くのか梅雨の位置づけに惑うような気持ちですが、、
ただ、紫陽花がきれいな季節であってほしいなと願いたいです。
1年前の、とある風景。
関東から動くことのないまま、8月です。