掲載頂いた愛媛新聞記事。
7月20日。
○年前に教育実習でお世話になった和田先生が校長先生をされている、
愛媛県立川之石高校・音楽鑑賞会。
終業式の日に浪漫Trioにて、演奏させて頂きました。
八幡浜市文化会館にて、
和田先生と、高校の卒業生で太陽パーツの社長様である、城岡様のご協力で実現した演奏会です。
お二人には5月に伊方町立九町小学校での演奏の機会も、頂きました。
当ブログ記事はこちら。
川之石高校全校の生徒さん、先生方に聴いて頂いた当日の演目は、
ベートーヴェン ピアノトリオ第一番
パガニーニ 24のカプリース 第24番 (ヴァイオリンソロ)
ポッパー ハンガリアンラプソディー (チェロとピアノ)
メンデルスゾーン ピアノトリオ第一番
最後に皆さんの歌に合わせて、校歌の演奏をさせていただきました。
朝から濃厚な選曲にもかかわらず、
とっても真面目に真摯に、朗らかに聴いて下さった生徒の皆さん。
大ホールにてトリオを演奏させて頂き、
質疑応答にも積極的に手を挙げて頂き、時間を共有できて幸せでした。
早朝から音楽させて頂き、素敵なプレゼントも頂いてしまい、和田先生はじめ諸先生方、ホールの方々、城岡様、どうもありがとうございました。
(私の東高時代の生徒会長さんが先生としていらっしゃって、お会いできて光栄でした!このような再会も、とてもとても嬉しいです。)
浪漫Trioの弦の二人は、本当に大変な旅の中、一緒に弾いてくれてありがとう!
和田校長先生がブログに上げて下さっています。
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学校コンサートはこれまで一人でさせて頂くこと、最大二人でさせて頂くことが多く、
三人では初めてでした。
人数が増えるほどに様々なやり方があるなと、
1ゲストとして演奏もトークも、とても勉強になる場でもありました。
(翌日のラジオ出演にても!)
ピアニストは基本単独練習、単独行動、単独演奏が多いので、
室内楽を通じては、本当にたくさんのことを学ばせてもらっています。
現地への車の運転。
弦曲の間は贅沢にも鑑賞させてもらい、
トークでも演奏でも分担協力できること。
個々が強烈ながらもチームワークに支えてもらうことばかりで、感謝感謝です。
P.S.
教えて頂いた先で食べたしらす丼も、とても美味でした!!