

シュテファン寺院近くの伝統的なカフェ、Hawelkaの、これまた伝統的なケーキ、Buchteln.
昔は夜の9時に一日一度しか焼かれてなかったものが、最近は7時か8時頃に一日一度焼き上がる感じだそうです。
杏?酸味ある果物のジャム状になったものが中に入ってて、油であげたふわっとしたドーナツみたいな食感でした。
おいしかったけれど、普通に夕飯の後にこの量を二人でシェアというのは、結構きつかったです。
胃も順調に歳を重ねております…
最近英語でのやり取りが多く、まとまった文章を書くという機会もありました。
ドイツ語にスイッチしてからというもの、英語は忘れた―!と投げても何とかなっていたのですが、語学は幾つできても損はなく、常にお勉強ですね…
久しぶりに違う脳を使ったからか、気付いたらものすごい集中力で寝オチしていました。
この疲労感と睡眠感。
ドイツに留学した当時、意地と根性とでたらめのドイツ語でなんとか家探しを!とあがいていた時のしびれ、感覚を思い出しました。懐かしい…
あの情熱と体力は、遠い日の思い出です。
アデライ-デ!