その曲を愛することができなければ
それが何を意味するのか
どんな気持ちをもたらすのか
どう弾きたいか
どう練習すればいいのか
見えてこないというお話です。
愛する前提の心得として
バランスのとれた自信が大事で
慎重になりすぎても
傲慢になりすぎてもだめ。
これが少しずつ少しずつ、歯車としてくるっていた最近でした。
一つ突破口が見つかると
あっという間に全てがしっくりくるのは、
ゲンキンだな・・・ と思う一要因です。w
そして突破口としてのきっかけはいくつかあったけれど、
今回は室内楽だったり、言葉や演奏でアドバイスをもらえることだったり、
音楽仲間に助けられてのことでした。
いま、この環境に感謝です。
昨日今日持てたいいイメージと共に、前進します。