昨日は、久しぶりにもう一方の教授のレッスンを受けに、ウィーンへ。
先週末のクラスコンサートからぶっつけレッスンでの演奏だったけれど、それぞれにいろんな冒険しつつカバーしつつ、終始皆で笑顔な通しとなりました。
私が半年間日本にいたこともあり、その間中断していたこのメンバーでの演奏ですが、離れていた期間が逆によかったのか、、以前よりも信頼しきって、それぞれを生かしつつ楽しめてておもしろいです。モーツァルトの作品を通しているから・・・というのもあるかもしれません。
先生方からも一つのグループとして評価されることが増えて、この先どんなに離れても、コンタクトをとりあって演奏を続けていきなさいとお言葉頂きます。
クラリネットのじょひゅん君は兵役の為この夏をもって韓国へ帰ってしまうので、続けられたとしても、またの再会は二年後かな・・・。
オーストリアに来てこういう仲間に出会えたこと、心から感謝しています。
じょひゅんの帰国までに、まだまだ数曲達成します。
・・・ところで
そろそろグループ名をと言われておりますが、本当に決めるのかな。どうなるのかな。そういうクリエイティブなことに関して、ちょっとわくわく。 ｗ