1月にたびたびストライキを起こしていたボイラー装置を直しに、
朝も8時過ぎから技術者の人がきてくれました。
大家さんに、
「あなたから直接ガス会社に電話をして症状を伝えておいてー」
といわれていたので、名前も住所も告知済み。
技術者のお兄さんは雪の中時間通りにきて、
すべてを開けてくまなく点検し、
壊れていた部品をさくっと直してくれて、一時間半くらいで終了。
領収書を持ち運び式のコンピューターとプリンター!で印刷してくれました。
渡されたものをしばしみて
はい、びっくり。
大家さんの名前の下に、
Frau ERI GURODA
・・・ だれ。w
私の苗字はいつも伝わりにくくて。。
rが入っていてrとlの発音分けが難しいこともまずあるのですが、
小文字でかくとrがvに見えて「クフォーダ」と器用に読まれたりもします。w
vはヴィではなく、ドイツ語だとファオとよむので、
子音がついても
ふぁ ふぃ ふ ふぇ ふぉ
になるからです。
・・・それはさておき、
今回、電話口で伝える時もかなりはっきり
「クゥロォォーダ」 と巻き舌バリにいってみたのに、
まさか冒頭から濁音に化けて「グローダ」 になっているだ
なんて・・・
ただのタイプミスじゃないかな・・
そうかな。
そういうことにしておきます。
・・・・・・・
そして大家さんに報告したE-mailにて。。。
「空気送りの部品と酸素ボンベがこわれていたみたいですよ」
と、酸素ボンベをそのまま‘Bombe‘とドイツ語綴りに書いて送ったところ、
「なに、Bombeって?!!」
びっくりした様子ですぐさま返事がきました。
こっちでボンベをそのまま‘Bombe‘とかくと、
‘爆弾‘の意味しかなかったようです。爆
技術者のお兄さんはそれをさしておそらく
‘Pumpe(プンぺ :ポンプ)‘といったのを、
私はそのものを見て酸素ボンベだと思いこんでいたので
‘Bobme(ボンベ)‘と聞いてとったし、迷わず大家さんにもそう書いたのだと思います。
・・・おそろしいですね。。