
今年は大好きなうすいピンク色のカップ!
グリューワインであったまったら・・・

フラウエン教会が見守る中、クリスマス市を探索。

ロウソクを立てられる中世のおうちの模型

お人形香炉のひな壇

お菓子屋さん

ここも大忙し お菓子屋さん。
ハートのマジパンお菓子には白い文字で、
ニュルンベルク! とか、
君が好きだ! とか、
クリスマスおめでとう! とか、書いています。
お祭りになると欠かさず出るもので、首からぶら下げて歩いている人がいたり。

サンタのクッキーが売っています。
最終的に食べられるけど、二週間くらいは飾れるよ! っというもの。
次は食べたもの特集。

ハンバーガー!!今年はパンが薄めに改良されていて、おいしかった☆
ここニュルンベルクでは名物ソーセージ焼きたてをはさんだものが主流だけど、こんなハンバーガーも、1メートルドック(給食のパンを4倍くらいに長くしたものにそれにそぐわった長さのソーセージがはさんである・・・)なるものも売っています。
後は茹でたとうもろこしとか、魚の酢漬けを挟んだバーガーとか。

ジャガイモケーキ!!
ソースはアップルムースや木苺ソースもあったけれど、この日は夕飯代わりだったのでガーリックソースにスパイスクワルク。もちもちしていて香ばしくておいしい。
出ているお店は毎年同じだけれど、今年は通路を広めに設計してあって、人ごみでも歩きやすかったです。帰り道に寄ったり、友達とささっと堪能したり・・・あっという間に24日。
イヴの午前中を持ってマルクトはお終い。しーーーんっと静まり返ったクリスマス独特の空気がやってきます。

これはザルツブルクに出ていたクリッペ。
各地のクリスマスマルクトのそばには必ず置いてある、キリスト降誕の情景を描いた模型です。
教会では明日の朝から25日、26日にかけて、定期的にミサが行われます。
ドイツでは「クリスマスストレス」という言葉があるくらい、大変な行事です。
友人、家族にプレゼントを買いそろえて包装も各自でやって、家の中をとにかくぴかぴかにして家族で迎える、日本のお正月のよう。
私もいくつかプレゼントをそろえ包装しなおしました。
やっぱり頂くと嬉しいし、それぞれにチョイスするのも楽しい。
そして家の中は引越しの過程でどっちみちごたごたなのでw、このまま明日を迎えます。