娘にとって、臨海に向けて参加すること事態が とても勇気のいることでした。
そして、登校班で登校すると言うことは、とて もとても頑張ったことです。
まずは、参加する、と言うスタートを無事に切 れたことに、拍手を送りたいと思います。
もし、帰りたくなったときは、迎えにいける体 勢を整えていることを伝え、安心して参加に踏 み切れるよう、万全の体勢を作りました。
『勇気』に拍手です
登校班のみんなと出発する様子を見守ろうと、 ベランダから眺めていましたが、前の木が伸び て、よく見えませんでした、、、
そんな木の影から、また、枝葉の上に顔を出し ながら、姿は微かに見えども、表情までは確認 出来なかったまま、『いってらっしゃい』と、 影から声をかけた自分。
ふと、先日耳にした、親という字のことを思い 出しました。
『木の上に立って見る』と書いて、親と読む。
出発した我が子を見守り、見えなくなったら、 木に登ってまで、その様子をずっと見守る気持 ちが、私にもわかりました。
いつまでもいつまでも、心を配ってくださるの が親
我が子を見守りながら、我が親のことを思い返 し、
母親として、娘としての思いを馳せました
『登校班のみんなと登校し、宿泊体験に参加す る』
当たり前のことかもしれませんが、娘にとっ て、我が家にとっては快挙です♪(*^^*)!
あとは、天使たちにお任せしました。
娘も、みんなも、守ってくださいねと

