今日、こんな言葉を聞きました

『“愛”の始末』をするといい、ということでした

今までの人生で、自分を愛してくれたひと、そして、その愛に気付けなかったり、応えられなかったひとにたいして、
今からでもいいので、『ごめんなさいね』と、『ありがとう』を、自分の心のなかでするといいそうです

特に、おもいを寄せてくれていた異性に対してするといいそうですが、自分を愛してくれたひとならば、どなたへでもいいそうです

たとえば親、例えば子供、例えば友人、可愛がってくれたかた、お世話になったかた、
そのお詫びと感謝は、うわべやちょっとだけじゃなく、深く、頭の先からつま先まで、、、
深ければ深いほどいいそうです

私も、たくさんのひとに支えられて、助けられてお世話になっていることを忘れないようにはしていますが、
『愛の始末』を、あらためてもう一度、深く、、
取り組んでみようかな…
と、思いました
命が尽きるまでに
『愛の始末』を、やり終えられますように
