
10月11日、12日は、鹿沼ぶっつけ秋祭りです(〃^ー^〃)
『国指定重要無形民俗文化財』に指定されてます

日光彫りの職人さんたちの宿場町として栄えた鹿沼は、屋台に豪華絢爛な彫刻が施され、江戸時代からの屋台も残っています。
昭和一桁生まれの父は、秋祭りが大好きで、子供の頃は、毎年家族揃ってお祭りをみに来ていました

今日は私と娘とで、見に行こうとしたら、たまたま兄から電話があり、三人で見に行きました

かつての父のように、ほろ酔い加減の兄が、私と娘に屋台の説明をしています

久しぶりに、兄と見た秋祭り
毎年恒例となった、金魚すくいで、今年は三匹が仲間入りしました


いよいよ繰り出しです(〃^ー^〃)!
一斉に屋台が神社の鳥居をくぐって、各町内に戻っていきます。

屋台の上に乗っている『屋根係』
どんなに揺れても、胸の前で組んだ腕を外さないベテランさんには、惚れ惚れします





古いしきたりの残る町の屋台でしか見ることができなくなりました…
その町の屋台を代表する、祭りの『花形』、です

提灯に灯が灯ったら
屋台も祭りも一段と雰囲気が深まります

二日目、明日は、祭りも最高潮に達します!!
今日しかゆっくり見られないので、
見てこられてよかったです♪(〃^ー^〃)
