第三回日本麻フェスティバルin栃木 レポートNo.1 | 幸せ、よろこび、楽しみ、癒し、ゆたかさ、ゆとり、、、等などの、小さなメッセージお届けします。クローバーのリトルメッセージ

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I 『heavenese  live   in   粟野!!』


















2012年10月に世界デビューを果たした



『Heavenese』





日本精神を世界に広めたいと活動する彼らを





YouTubeで検索して始めて観たときは





『ドッカーン!!!!!!!!』だった!!!!!!







(この人達   鹿沼に呼んじゃっていいの!?!?!?あせるあせるあせるショック!ショック!ショック!目目目



凄すぎる…あせるあせるあせるあせるあせる!!!!!!!!!!




それが、第一印象だった






大森のおとうさんが  声をかけたら



逆に  彼らのほうから

「ぜひとも麻の聖地で奉納ライブをさせてほしい!!!!!!」とのことだったと…








日本     麻      神のよりしろ




『Heavenese』のおもいと


大森のおとうさんのおもいは




日本を愛し




誇りにおもう気持ちで一つだったのだろう








6月28日(土)



午後1時からの麻畑での奉納ライブは




雨で出来ず、逆にそのおかげで




私たち   永野小学校体育館にて待機していた人達は



そこで    奉納ライブを見させてもらうことができた。




パンフレットには 

『永野小学校で1時からlive』という風に書いてあったので



麻畑での奉納ライブを知らずにいた人がほとんどだったからだ



神様のはからいに感謝した

















オープニングでの   MCのmarreさんの言葉通り




『ほぼ   通常live同様』となったこのlive















わたしは、ここ、鹿沼で生まれ育ったことを誇りに思っています。









敢えて 言わせて頂きます




栃木県の中でも田舎の鹿沼の…






そのなかでも   かなりの田舎の粟野の




小さな体育館で





麻フェスティバルに参加してる数百名足らずの前で







彼等は






通常liveと同じように   完全燃焼してくれたことを






その日買ったDVDを   昨夜観て確信しました






そこには





私達と同じように





麻を愛する気持ちで






そして    その根底には






日本を愛する気持ちで










みんながひとつになっていました











日本人の中でも    ひかえめでシャイな


栃木県民の




そのまた  鹿沼市民








数々のアーティストが
コンサートを嫌がる土地No.1に上がるほどの




乗りベタで恥ずかしがりやな鹿沼市民が







こんなにも     おおっぴらに踊り、歌い、


共にその場を共有できたのは





かつて     heavenese以外にいただろうか…


(大げさだろうか…あせるあせるあせる




もちろん、会場には、


麻を愛する人達が


日本全国から来ていたし



Heaveneseファンのかたもかけつけていましたが






多くは  素朴で控えめな粟野人、、、












そこでの一体感は…半端なかったです好好好








最初は   まえのほうの椅子に座っていたわたしは


もう   堪えきれず


二曲目には   椅子を立ち去り


後方に移動し



体を動かし   歓声を上げていた
















彼らが、小さな体育館での

小さな体育館のステージでの上で



目一杯繰り広げるパフォーマンスが





わたしの胸を打ち





知らず知らずに涙が流れ

止まりませんでした








伊勢神宮にある   《風日祈宮かざひのみのみや》





メンバーと同じダンスを促されて



サビを会場中で舞う








もう   自分が  いま


どこにいるのかさえも  わからなくなるほど






悠久の時のなかに    わたしはいた






















『生まれる前にいた場所へ』















もはや       目の前で 踊り歌う彼等を



観ることすら出来ず






目をつぶり     耳に聴こえる音楽のなかに







ただ      漂っていた



















『音楽に感動した』




それを    遥かに越えていた



















自分の意識も届かないところで





自分のすべてが   なにかをわかっていた









ただ        懐かしい









そう









『やっと    帰ってきた』







その涙だった











この言葉一言で



言い表せないだろうけど







『魂』が








わかっていたのだろう








泣いていたのだろう

















あの日





あのとき






あの場所に自分が居たこと









あの  麻の地で







『Heavenese』と出逢い






同じ場所に生きていたことを







あらわしようがないほど感謝した











わたしはおもう









あの  小さな体育館の






小さなステージで






彼らが完全燃焼してくれたのは










そこが






『麻の聖地     粟野』


だったからに違いない、と、、、











麻が   彼等を呼び







彼等が   麻に応えた










わたしには






そう思えた








麻を守り抜いてくれた




全てのひとに









Heaveneseを鹿沼の粟野の地に呼んでくれた



全てのひとに







麻の地に生まれ育ち





再び麻に出逢い







あの日




あの地で






Heaveneseに会えた自分の人生に




感謝します














































(No.2に続く)