私が尊敬している、大好きな麻農家のおとうさん、大森さんから、先日こんなお知らせをいただきました。
麻に、少しでも関心を持っていただき、大事にしていきたいと願ってくださる方を、
つのれればいいなと思います。
以下、抜粋です(*^^*)。

















日本麻振興会による体験農業プログラムのお知らせ
ふれあい縁農
栃木県鹿沼市永野の山里では、古来より、3月下旬から4月上旬に桜が咲くころ、麻の種を播種します。
10日程で発芽し、約90日で2.5から3メートルに成長します。
その後、7月中旬に梅雨明けを待って麻切り作業、8月下旬からは麻引き作業(精麻)と続きます。
また、品質の良い麻を育てるには、そばや小豆などを麻の次に栽培することが必要です。
永野の麻を成り立たせている 他の野菜についても知っていただきたいと思います。
永野の山里で〃麻とふれあい、野菜とふれあい、人とふれあい〃の、ふれあい縁農をやってみませんか。
ふれあい縁農の内容
オーナー制です
年会費7000縁(野菜の種代と管理費)
じゃがいも10株、里芋10株、
サツマイモ10株はお持ち帰りできます。(収穫当日参加できない方は、着払いでお届けしてくださるそうです)
ただいま参加者を募集しています
参加をご希望される方は、、3月15日までに
ご連絡ください
お問い合わせ
〒328-0212
栃木県鹿沼市下永野600-1
日本麻振興会理事長 大森由久
電話、fax 0289-84-8512

















麻の畑に入らせて頂く機会は、本当に貴重な体験です。
麻の種まきから、細がき、ふとがき、間引き、麻切り、麻引き、、、
麻農家さんならではの作業を、麻を広めるためにと、たくさんのかたが触れられる機会を与えていただきました。
麻の素晴らしさと、貴重さを、ぜひ、多くのかたと共存していけますよう、
心から願って
ここに搭載させていただきます。