R3 8 26
夏の長雨に休みを取られ、狂ったように二人の釣り人がいつもの港から出航しました
まずは、いつもの中深海からスタート
すぐにノドグロが2つ釣れました
しかし、流れが速くなり、底どりができなくなったので、終了
気分を変えて、前回よかったポイントで【ハタ系の魚】を中心につることにしました。
すると
なんと、またしてもハガツオゲットです これでしばらくジギングをしてみるが。。。
暑さもあり、疲れたので、タイラバに変更。すると、やはり
タイラバでは、これらの魚がメインに釣れてしまいます
『はぁ~、今日はハガツオとノドグロで終わりか~』
とあきらめていると
『ブチっ』
嫌な感じ。。。またしても、高切れで、タイラバが殉職。。。
しかし、まだ時刻は11時。。。もう一人の人に、「あと20分くらいしたらやめます」と言って、最後に入ったとき、ドラマが待ってました。
『ドン、ギュルルルル!』
本当にびっくりしました。最初は、『サメがきた、最悪だ、でも、ジグは無くしたくない』 ぐらいの感覚で、やり取りしました。なんとか浮かして、魚をみて、『オオニベ』と思いましたが、よくみると、浮き輪のような体型。。。 クエでした。 初物で、こんなでかい魚は初めてでした。
これで一気にクーラーが満タン、氷が心配となり、すぐ終了
急いで帰ることにしました。
かえって測定すると
94cm、12.4kg でした。もちろん事故記録でした
まさに事故みたいに釣れて、本当にラッキーでした。もう二度と釣れないと思い、家族と記念写真と撮りました
次は、マハタの大きいやつを釣りたいな~
集合
PS:うれしくて、釣りの師匠に連絡したら、『俺は25kgのキハダ釣
れた』と言われ、さすがだと思いました。
ちなみに、クエは『捨てるところがない、全部食えるからクエ』
と教わりました。。。さばくのは、地獄でした。。。