今週もあと半日。今週、お昼代節約の為に弁当持参で乗り切った
６月に旅行に行くことになりそうだから節約してお金貯めないと
さて、今回読んだ作品は東野圭吾さんの『卒業-雪月花殺人ｹﾞｰﾑ』です
加賀恭一郎シリーズの第1作目。加賀恭一郎は新参者（ドラマだと阿部寛が演じた）の主人公。
ストーリーは、国立T大学に通う女子大生の牧村祥子が、入居しているアパートの自室で、死体となって発見された。警察は自殺だと判断したが、幾つかの矛盾した供述が出て来た事から、自殺・他殺の両面を視野に入れた捜査を開始する。同じ大学生の加賀恭一郎ら6人も、様々な思いを錯綜させながら、祥子が残した日記を元に、死の謎を探そうとしていた。そんな中、第2、第3の事件が起きた。
雪月花ゲームは茶道のゲームみたいなんだけど、お札を引いてお茶を立てる役、飲む役、など
を決めて順番に回って行くゲーム。でも読んでいてゲームの意味がよくわからなかった
仲間うちで２人が死んでしまい、その犯人をまだ学生の加賀が解き詰めて行くはなし。
まだシリーズ続くから読んでみようっと。