今日が金曜日に思えて仕方がありませんなんだか損した気分だなぁー。
そうそう、きのう粘り勝ちしたことがあって、ヤッターな気分ケチ嫌いだぃ
さて、今回読んだ作品は逢坂剛さんの『兇弾』ですハゲタカシリーズのラスト作品
ストーリーは、死せる禿鷹、生きるキャリアを走らす!史上最悪の悪徳警官が、死を賭して守った署内裏帳簿のコピー。それが、警察庁幹部によって葬り去られようとしていた。南米マフィアの復活と共に、血腥い暗闘の火蓋が切って落とされる。
前回でハゲタカこと禿富警視は殉職したのだけど、最後にハゲタカが手に入れた裏帳簿を
巡って、ハゲタカの奥さん、相棒だった御子柴、渋六の水間やら生前交流のあった人々が
わんさか出て来て敵討になったけど、最後はやはり死者多数。
読み応えありました。このシリーズ楽しかったなぁ。
次は、御茶ノ水シリーズとやらがあるようなので、そちらを読んでみようかな