やっと金曜日だぁ音譜週末はなんだかハードになりそうな予感。明日は朝ハフラの最後の練習をして、

渋谷へレッスン受けに行き、夜は二次会アップ寝坊したらルチアレッスン受けられないから寝坊だけは

避けたいショック!日曜日はハフラ(ミニ発表会的な)ベリーダンスハンナさん、即死だけは避けましょうね笑


さて、今回読んだ作品は逢坂剛さんの『禿鷹狩り』ですYonda?

上巻ストーリーは、あんたの仕事は、ハゲタカを消すことにある。そう、神宮警察署の悪徳刑事・禿富鷹秋を狩り立て、この世から抹殺するのだ―ヤクザも南米マフィアも手玉にとるあの極悪刑事の前に、最強の刺客が現われた。巧妙に仕掛けられた執拗な罠を、果たして潜り抜けることは出来るのか!?息を呑む展開の警察暗黒小説、シリーズの白眉。


下巻ストーリー、渋六興業と禿富鷹秋の癒着関係を暴き、警察組織から追い出しにかかる―ハゲタカを執拗に追い回す敵は、同じ神宮署生活安全特捜班に所属する、屈強でしたたかな女警部、岩動寿満子だった。寿満子は渋六の野田に、チャカ五挺と引き換えにある裏取引を持ちかけるが…稀代の悪徳刑事を衝撃のラストが待つ。



今回作品も読み応えバッチリであっという間に読破しました眼 目

今回の敵はかなり手ごわく、ハゲタカより汚い。しかもそれが女刑事。

読んでいてハラハラ。このハゲタカシリーズあともう1巻あるのだけど、あるのに結末がドンッ

ハゲタカが死んでしまうなんてー叫び最後はどうなるんだろ?早く読みたい五月女風20