土曜のレッスンで今までにないくらい首を振り回した為に、きのうは筋肉痛が辛かった
やっぱりルチアはカッコイイ出来る限りレッスンに出て、学びたいと思います
さて、今回読んだ最近は、お気に入りの作家さん木内一裕さんの『デッドボール』
ストーリーは、16万円5000円借りていた彼女にふられた23歳のノボル。このカネだけは返したい。でもカネがない。そこに、絶対に関わってはいけない男からの電話。報酬は1000万円。先が見えない人生を再スタートするには充分だが、手助けするのが誘拐って。しかし話を聞いてみると、この計画、失敗する恐れだけはない。やるか。やった。だが……。
以前に3、4作品読んだのですが、それらに比べるとおもしろさに欠けたカモ。
何も取り柄のないノボルがひょんなことから誘拐犯になってしまい、でも結果的に失敗。
しかし、そこから奮闘が始まりますがでも、スイスイ読める作品でしたよ。