雨ですね今日は、頼んでいた京都の中村藤吉の生茶ゼリーがもらえるかもらえないか、
微妙なところ。懐かしのT氏が買ってきてくれたのー貰えるといいなぁ。
さて、今回読んだ作品は、木内一裕さんの『キッド』です
ストーリーは、死体を埋めて、掘りだして、攫って!?ちっぽけなビリヤード屋を経営する石川麒一が、つい死体遺棄を手助けしてしまった代償は―。極限状況のさらに極限へ。一本の電話を受けたばかりに犯罪行為に巻き込まれることになった二十歳のアンちゃん。ちょっと腹が据わっていたばかりに、「これ無理でしょ、ぜったい死んじゃうでしょ」という事態に陥ってしまうのだ。―どんなことをしてでも彼女だけは救い出す。
ただのビリヤード屋の麒一がなぜか、頭がすごくキレて、すごい。
テンポよく読めました。木内さんの作品お気に入りです。すごく読みやすいです