寒い寒いだって雪が降っていますもの。でも、背中はカイロのお陰で低音ヤケド並に熱いケド
さて、今回読んだ本は、東直己さんの『沈黙の橋』です
ストーリは、東札幌で捕捉された味方の潜伏工作員の救出と、北日本から極秘に亡命してくる政府高官の援助という指令を受けて、南日本のスパイは〈タンゴ〉を越える。だがそこには、誰もが予測できぬ出来事が、待ち受けていた―。祖国を亡くし、最後の砦さえも失った日本人たちの、哀しき墓碑銘。書き下ろし・シミュレーション・スパイ小説。
以前、消えた少年を読んだいいな、と思った東さんの作品だったので、期待大で読んだのだけど、
意味がわからなーい最後までよくわからなかった・・・最後の最後は、戦争の時に目の前で
両親を殺された当時の少年が、仇を討つみたいな感じだったけど、本当にわからなかった
読むのやめようとおもったんだけど、けっこう時間かかったけど、読み切りました
東さんの作品は探偵シリーズが楽しいんだな、きっと