おはようございます今日も一日始まりました。さて、今日の仕事状況は朝からブログ更新しているくらい
なので、ヒマです長い一日になりそうです・・・早く帰りたいなぁ
今日のレッスンから新しい振りに入るはずだからそれを楽しみに頑張ろう
さて、今回読んだ作品は、山之内正文さんの『青い繭の中で見る夢』です
ストーリーは、白昼の公園、4歳の園児が忽然と姿を消した。保育士の諒子が懸命に子供の行方を追う。諒子には以前、行方不明になった園児についての苦い過去があった…。諒子の息子、篤志は子供の母親の閉ざされた心に近づこうとする。篤志は警察官だった父親が殉死して以来、自分の殻に閉じこもっていた…。母、16歳出産。4年間ひきこもり。母を求める幼子の、あまりに切ない「ゲーム」が始まる。辿りつく先にあるのは光か、それとも闇なのか―
この作品をオススメしていたのは、mixiで参考にしているコミュニティの管理人さんがオススメして
いたので、読んでみました。16歳で出産して、引きこもりになってしまった少女。出産の裏に隠れていた
真実・・・。読み応えはあったと思います。