なんだかのどが痛くて、体調悪し夕方までには良くなりますように
土曜日に久しぶりにワークショップ受けたから再びジワリとベリー熱が来ております
さてと、この作品はなかなか進まずに読み終わるのに苦労したんですが紹介しておきます。
海堂尊さんの『螺鈿迷宮』です
上巻ストーリーは、
医療界を震撼させたバチスタスキャンダルから一年半。東城大学の劣等医学生・天馬大吉は
幼馴染の記者・別宮葉子から奇妙な依頼を受けた。「碧翠院桜宮病院に潜入して欲しい」この病院は終末医療の先端施設として注目を集めていた。だが、黒い噂が絶えなかったのだ。やがて看護ボランティアとして潜入した天馬の前で患者が次々と不自然な死を遂げた!彼らは本当に病死か、それとも・・・
下巻・・・医学生・天馬大吉が潜入した不審死の続く桜宮病院に奇妙な皮膚科の医者がやって来た。
彼こそ氷姫こと姫宮と共に病院の闇を暴くべき厚生省から送り込まれた刺客だった。
だが、院長の桜宮巌雄とその双子の娘姉妹は白鳥さえ予測のつかない罠を仕掛けていた・・・
終末医療の先端施設に隠された光と影。果たして天馬と白鳥がそこでみたものとは?
バチスタシリーズは映画、ドラマにもなったいるので有名ですよね。
そんな海堂さんの作品でしたが、医療系はあまり好みではないのか・・・そこまでって感じでした
内容があまりつかめなかったのもあるけど