ゴシップガールのセカンドシリーズをやーっと見始めたから、早く続きが見たくてウズウズ
でも、なにげにDVDって見る時間取れなくないですか
さて、今年の夏は暑かったせいか読書からしばらく遠のいていましたが、涼しくなってから何冊か
読んでいましたが、内容を忘れつつあるものもありますが、紹介したいと思います
まず、読んでもハズレがない誉田哲也さんの『主よ、永遠の休息を』です。
ストーリーは、共有通信東京支社社会部に勤務、池袋警察署の記者クラブに詰める鶴田吉郎は
コンビニ強盗の現場に居合わせ、犯人逮捕をスクープ。店員の芳賀桐江と知り合う。逮捕に協力して
立ち去った男から、暴力団の事務所が襲撃された事件を知らないか、という奇妙な問合せが。
襲撃の有無を調べる過程で吉郎は、14年前に起きた女児誘拐殺人事件の「犯行現場と思しき実録映像」がネット上で配信されていたことを突き止める。犯人は殺害を自供したが、精神鑑定によって
無罪となっていた。
久しぶりに一気に読破しましたが、途中、女児殺人に絡む場面が気持ち悪くて
読むのに一苦労強姦するなんて最悪最低な犯人。精神鑑定で無罪なんてありえないでしょー。
娘を守る父親って凄いんだなって。最後は可哀相な終わり方だったけど、今回の作品も一気に
読破できる内容なので、オススメです