久しぶりに恋愛小説を読みました。読んだのは、唯川恵さんの『彼の隣りの席』です。ストーリーは、親友の婚約パーティーで再会したのは学生時代から憧れていた彰生。平凡なOLの芽以外子にとって、作家をめざし才能に溢れていた彰生は、今も憧れの存在。そんな彼が自分に興味をもってくれるなんて…。わがままで自信家の彰生に振り回される芽以子。だけれど好きになってしまったら恋の相手は選べない。芽以子と彼女をとりまく女たちの切ない恋愛模様を描く。
おんなって懲りないよねぇ。男もか。振り回す男の他にいい男がいるのにダメなの選んじゃうんだよね。
おんなって懲りないよねぇ。男もか。振り回す男の他にいい男がいるのにダメなの選んじゃうんだよね。