今日は花金だぁしかし、今週は長かったなぁ
あと4時間頑張るぞ
そろそろ読書の秋な感じですね。最近、宮部みゆきさんの作品にハマっています。
そんなわけで、今回読んだ作品は、宮部みゆきさんの『クロスファイア』です
ストーリーは、四人の若者が廃工場に瀕死の男を運び込んで来た。その男を始末するために。
目撃した青木淳子は力-念力放火能力を放ち、三人の若者を炎上させる。しかし、残る一人の
若者は逃走。淳子は息絶えた男に誓う。必ず仇は取ってあげるからね。一方、現場を訪れた
石津ちか子刑事は、不可解な焼殺の手口からある事件を思い出していた・・・
なんとなく結末はこうなるんだろうな、と思っていたけど読みが外れて少し悔しい
そして、最後は切なかったな。出来れば結ばれて欲しかったような気もしなくはない。
でも、なかなかおもしろい話でした。だって、火が放てる能力が使えるなんて世の中ありえ
ないからねぇ物を動かせる能力もね
もし、自分が何かしらの能力があったなら何が
いいですかね