前回に続き、薬丸岳さんの『闇の底』を読みました
今回は犯人を見破ってやろうといつもよりやる気満々で読み始めました
ストーリーは、「罪深き者どもよ、よく見るがいい」少女を犠牲者とした痛ましい性犯罪事件が
起きるたびに、かつて同様の罪を犯した前歴者が首なし死体となって発見される。身勝手な欲望が
産んだ罪を殺人で裁こうとする、異常すぎる狂気が日本中を巻き込んだ・・・
犯人を読み逃さないように普段よりわりと慎重に読んだのですが、まさかのまさかで
やはり騙された犯人はコイツだ
と思ってたひとじゃなかった。ま、素人にあっさり
当てられたら問題か予約していた本が2冊手元に来たので読み始めたいと思います