連休最終日もイイ天気ですね晴れ今朝は早くからお墓参りに行って来ました車

しかし、朝は寒いですね。帰り道、久しぶりにスーパーへ寄り、お菓子を買って

もらっちゃいましたにひひチョキ

さて、今回読んだ作品を紹介したいと思います本

射逆(いさか)裕二さんの『殺してしまえば判らない』です。

ストーリーは、主人公の首藤は妻の彩理を自殺で亡くしてから、仕事を辞め伊豆にある彩理が

自殺をした家に戻って来た。首藤は妻の死を自殺だとは思っていなかった。そんな中、狐久保

に出会う。この狐久保は実は元検事だった。首藤の回りでまたも自殺や殺人事件が起こる。

狐久保はこの事件の真相に迫って行く。そして、ある少女と出会い、心が惹かれる首藤。

彩理は果たして他殺だったのか。


射逆さんの作品は初めて読みました。サスペンスの登場人物にオカマが出てきたのは初めて

でした笑オカマを想像して読んでると、すごくおもしろかったにこ内容的には、まぁまぁかなって感じでした。他に、『みんな誰かを殺したい』という作品があるのですが、こちらの評価もいいのでこちらも読んでみたいと思いますニコちゃん