今更ながらやっと解った気がする

自分の中には2つの視点が存在する

それを天使の声と悪魔の声
って昔から言うけど、本当にそうだったんだ

神は外側にいる訳じゃない
常に自分と共に一緒にこの内側で存在している
共に人生を観測している

だから神の視点と一致する時
無常の喜びや歓喜や愛を感じる事ができる

逆にこの視点と不一致する時は
恐怖や不安、不快を感じるというメカニズム

もう1つの視点は人間世界にフォーカスをかけて人間を生きている視点
これが暴走したエゴになると悪魔の声になる
不安や恐怖を感じている時
こちらの視点から(信じて)世界を観てる

天使、神、ソースの視点=真実・一致
〈愛・守護・赦し・自由・拡大・安心・注目・エール・包容〉
現実世界では、自分を愛する人の声となり、先祖の声でもある
これを信じる時、同じ視点で自分を観測できた時
良い気分になる
常にこの視点は自分の中に存在しているが、無いと思っているので、外側に求めようとする
でも既に内側に欲しい全てを持っている
これに気づき、信じることで
現実世界にも投影として現れてくる

悪魔、エゴの声=不快・不一致
〈恐怖・否定・プライド・比較・競走・優劣・上下・攻撃・奪う・迷い〉
現実世界では自分を否定攻撃してくる人として現れる
これを信じると
恐怖に支配され常に人の目を気にして、身動きがとれなくなる


無意識に自分への否定的な思い込み・概念を持っていると
感情は不快となって
思考は悪魔の声となる

感情に良い悪いは無いので神の視点で感じるが〇
その時も神の視点で自分に寄り添って傍にいる
感情を感じきったら
この感情はどんな思い込みから来ているの?、と問う
真実(髪の視点)とズレた思い込み概念があるはず
見つけたら手放す

最近自分の中で明確にエゴの声を認識できるようになってきた
エゴの声を振り切って行動する時、
恐怖を伴うけど
それは幻想に過ぎない
少しずつ少しずつ恐れを超えて


自分の最高のパートナーになりたい