爆音が脳髄を掻き乱す!
ギュイヌードンドドーンナンナムン!!
片目を瞑ってパギャーン!!!
キャーキャー!ギャンス!ドタ!ドタ!ビッターンッ!!ドドドドド!!
だから言ったろ?
迸る汗が虹を産む!!!
キャレラン!ピシャー!ビクビク!パンチェンスコン!!!
飲み干せよ?
ドパーシュ!!シャバシャバーン!!ジョルス!!!ジョルス!!!
血管丸見えだぜ?
ア…ア…アッスースー!!ブチブチャチャ!!キキッー!ドッパシャン!!!ドンドンドン…アンバ!アンバ!!アッスースー!!!ヒャン!!!
明けない夜もあるんだぜ?
スピョーンッ!!!!!!!!
毎日飲んでる。何年も。
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うん。翼を授かろうと思ってね。
何だか最初は背中がムズムズして痒くて、そしたらイボみたいの出来てさ。んで大きくなってきてさ。授かったんだよね。翼。
僕はとっても嬉しくて時にはバッサンバッササンと激しく、時にはふぁさぁ~と甲斐甲斐しく翼を振ってはニコニコプンだったよ。
でもさ、何故か僕以外の人達には見えないんだって。
皆、僕に聞くんだ。
何で椅子に座んないの?
何で常に背中をこっちに向けるの?
てか何で上着だけ貧ぼっちゃまみたいになってんの?
そして最後に皆言うんだ。
んじゃ飛んでよ?

うん。もちろん僕は飛べるよ。雲の上で昼寝だってした事ある。
でもね。僕の翼が見えない人には僕の飛んでる姿も見えないんだよ。ただただ僕が落ちてゆくのを眺めるだけ。僕はもう見えない位高く飛んでるのにね。

だから僕はこう言うんだ。

ごめん。嘘ついた。

つまりそーゆー事だ。
えへらえへら。
白線とか縁石とか一度歩み入れたが最後、終着まで踏み外さずに辿り着きたいというのが人の性である。
仕事の帰り道、鼻歌混じりでスキップしていると気が付けば縁石に乗り上げていた。
これはマズイ。非常にマズイ。
何故ならばこっち側の縁石は我が家へと導いてはくれないのだ。かといって偶然とはいえ自ら関係を持った縁石に、知らねーよお前が勝手にあっちに伸びてんだろ?あばよ!何て言えるはずもない。僕はフェミニストである。
うむ。覚悟を決めよう!
僕は華麗に回れ右をして縁石を降りた。
逆もまた真なり。
鼻歌混じりでスキップして帰ったのは言うまでもない。
ふんふんふーん。